アドワーズ:興味・関心の広告表示

Inside Adsense - 日本語: AdWords で「興味 / 関心に基づく広告」が利用可能になります

とのアナウンスが!
なるほど、なるほど。

ポイントは3つ。

1.アドワーズを使うスポンサーは、自社の商品やサービスに興味や関心があるユーザーに広告を表示できる!
2.アドセンスで広告は配信しているサイト運営者は、自分のコンテンツにマッチした広告の配信だけでなく、ユーザーが興味・関心のある広告が自動的に配信できる。ただし、プライバシーポリシーを変えなさいよ!
3.Googleを使っているユーザーは自分がどのカテゴリーに割り当てられているかを確認でき、追加・削除ができる!

ネットの広告は今までの広告の概念を大きく変えてきたし、これからも変えていくことでしょう。

今までの広告とネット広告の一番シンプルな違いであり、素晴らしさは、CPOが超具体的に把握できる点。

さらに、このような仕組みが加わることで、より一層CPOが下がり、マーケティング効率化・合理化されていくのでしょう!嬉しいことです!

仕組みを理解し、活用できるものにとってはですが・・・・・・・

しかし、その理屈や仕組みをしっかりと活用していないスポンサーが多いし、それをしっかりと提案できる業者もあまりない。

中小企業のおやじにとってみれば、ちょっと、変化が速すぎるかなぁ。なんとかついていかなきゃ・・・。

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