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オーディオブック

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 勝間式「利益の方程式」―商売は粉もの屋に学べ! これは、なかなかいい本というかいい音!?声!?話!?だ! ここ最近の読書の7割はオーディオブック!本を買って読むのではなくオーディオブックをダウンロードして聞いています。 私の場合、比較的日中は移動が多く、浜松→静岡→東京→浜松なんて日がたくさんある。ひょっとすると平均、一日に5時間くらい電車に乗っているかも知れない。 そんな時、ただひたすらボーっとするのもいいかもしれないが・・・。どうせなら本を読もう!しかし、こみこみの山手線でカバンから本を取り出し、ぎゅうぎゅう押されながらでは文庫本でもちょっと切なくなってしまいますし、カバンが重くなります。 そんなときに絶対お勧めなのがオーディオブック! 本の内容にもよりますが、場合によっては目で見るよりも、耳で聞くほうがガンガン心に入ってくることも多いです。 最近読んだというか聞いた本がこの勝間本! ぶっちゃけ、しゃべり方といい、その他の本の内容といいあんまり好きではなかったが・・・・。 この本はお勧め!! 当たり前のことを言っていますが、あらためて経営の基本をしっかりと復習できますし、実は経営って当たり前のことを当たり前に実践し続ければ、必ず儲かるものですが・・・・。 この当たり前のことを当たり前に続けることが出来ない・・・・(涙) 忘れかけた経営の基本。つまり、利益をしっかりと叩き出す手法を公式をベースにわかりやすく丁寧に説いてくれています。そして、これを聞くたびにそうだった、利益を出すためにはそれって必要だよなぁ!知っていたけど徹底的に実践してるかと言われれば全然できてないじゃん!ってことをいっぱい気づかせてくれます。 ぜひぜひ、一度お読みになってみては・・・・、あぁ、お聞きになってみてはいかがでしょう? そして、ついでにもうひとつ! オーディオブックを聞く場合はiPodがお勧めです。ほかの携帯プレーヤーにもあるのかもしれませんが、iPodにはオーディオブックの再生スピードを遅い、普通、速いの3段階で切り替えることができます。普通だとちょっとゆっくり目でまどろっこしいけれど「速い」で聞けば軽快で時間の節約にもなりますから5時間くらいの端切れ時間があれば、1日1冊のペースで読書というか聴書が出来ちゃいます。 これは、合理的に知識や情報を増やすにはもってこいの方法です。

マルチスクリーン戦略

映像ビジネスの動向、金融危機との関連 という記事より! 金融危機との関連というテーマはあまり興味がなくどうでもいいが、心に響いたキーワードは「マルチスクリーン戦略」 映像制作というビジネスにも多少なりとも携わっているが、なぜか日本にはマルチスクリーンという概念がしっかりと定着していないと思う。 この記事で森祐治氏も言っているが、日本は相変わらずTVの力(ちから)・インパクトが強く、ネットや携帯はコンテンツホルダーにとって海賊版の温床として嫌がられているようだ。 さ らに、携帯というプラットフォームは素晴らしいのだが、3キャリアの仕様が三者とも若干異なり・・・・、特にauの「みょうちくりん」な独自規格のために 映像配信がすごく面倒になってしまっている。出来ることならさっさとクアルコムとはおさらばしてもらって、同一規格で日本の携帯の国際競争力向上に貢献し てもらいたいものだ!!auがある意味、日本の携帯進化を阻害する原因を創っているのかもしれないなぁ。 いずれにしても、映像を制作したらワンソース・マルチユースの発想でマルチスクリーン戦略を行うことにより、ありとあらゆるユーザに到達できるチャンスが広がると理解すべきでなかろうか?! マルチスクリーン戦略!!私にとって重要なキーワードになりそうだ!!

LINUX

Linux必携のオフィス向けアプリケーション10選 - builder by ZDNet Japan リナックスは実用に耐えうるというよりも、すでにサーバーを中心に多大な実績を残しているが・・・。 さらに個人ユースでも有効性を高めるアプリケーションも素晴らしいものがそろっているようですね! 興味はあるのだが、なかなか・・・・。

リザーブコール

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【萌実&柿本のテレコール】女子大生会計士の事件簿/BS-इ 私の仲間がとても面白いことをやっています。(ケータイWatchにも紹介されて、我がことのようにうれしいですね!!) パソコン動画と携帯音声が連動した番宣ツール「リザーブコール」 リザーブコールは、パソコンのサイトで携帯電話番号を登録したユーザーに対し、出演者の音声通話による番組情報やプレゼント情報などを提供するサービス。登録時には、Webサイト上の動画と携帯電話の音声通話が連動し、テレビ電話をしているような感覚で楽しめる。 そうそう、その通り! 単なるサイトでの動画配信ではなく、実際の携帯電話としっかりと連携されてウェブサイト上の藤原萌実(小出早織さん)と実際に話をしている感覚なのだ!※あぁ・・・。柿本一麻(竹財輝之助さん)とも話せます。。 そこにはフラッシュの創り込みに、なかなかの苦労と努力、ノウハウが結集されています。 なお、リザーブコールは、10月8日からBS-iで放送される「女子大生会計士の事件簿」の番組宣伝で採用される。番組のパソコン向け Webサイトで電話番号を登録すると、抽選で1000名のユーザーに、放送時間の直前に電話が着信、出演者の音声で番組開始のお知らせと各回の番組情報が届けられる。 とても素敵な藤原萌実(小出早織さん)から直接番組開始前に事前に登録された方の携帯電話に電話がかかってきちゃうんですよ。(もちろん録音ですが・・。) 視聴率の上昇、マーケティング情報の収集(登録時簡単な情報入力を求められます。)、番組ロイヤリティーの向上、タレントのブランディングなどなど。。。 これからますます、番宣だけでなく様々な分野に活用・応用される可能性が高い素晴らしいシステムですね!

オフショア開発

[ITpro EXPO]オフショア成功の秘訣教えます の記事が面白い!! 労働集約型の製造業のほとんどが安い労働力を求めて、大挙して中国に進出したように、IT業界にも同じようなことが起こるのだろうか? 結論から言うと、そんな時代が来るのではないかと私は思う。 たしかに、現地とのコミュニケーションのためのコストがかさむとか、プロジェクト管理のレベルが低く納期が守られないなどという課題を耳にすることもある。しかし、現実的には米国の業務用アプリケーション開発の実に40%がオフショアによる開発だし、私の友人もインドのシステム開発会社に仕事の依頼をして、日本国内の様々なコンペで連戦連勝だという話を先般聞いた。確実に実績を出しているのである。 そんな時代になると思える根拠は、、、 1.開発規模にもよるが、圧倒的なコストダウン効果が見込める。 インドやフィリピンでは日本の技術者の人件費の1/7程度。技術者不足と叫ばれている中国でさえも1/5というから驚きだ!将来的に上昇傾向だし、その他の言語の違いをクリアーするなどのコストがかかるが、それらを吸収しても余りある安さ! 2.発注技術の向上 現在、よく耳にするオフショア開発のトラブルは、理由を究明すると日本特有の曖昧な発注に原因があるようだ。ここはわれわれ日本人も馬鹿ではない。発注要件の明確化等によりこの様なトラブルはいずれ解消されと容易に推測できる。 3.バイリンガルSEの増加!? 国際化が進み異文化同士をつなぐバイリンガルSE(ブリッジSE)も増えるだろうし、スキルも当然のごとく上がっていくことでしょう。なんてったってこれは世界の大きな流れだから止めようがない。※この分野に私としても進出したいぐらいだ。(自分の能力は棚に上げなくてはならないが・・・汗。) したがって、いずれそのうち日本でも多くのシステム開発はインターネットでインドに発注とか、ブリッジSEを通して中国へ発注という時代は必ず訪れる。 その時、メリットを享受できる側にいるか、そのために淘汰されてしまうかは今現在の考え方と行動に掛っている。

「Silverlight 2」、米国時間の14日にダウンロード提供開始

「Silverlight 2」、米国時間の14日にダウンロード提供開始 とりあえず、情報だけ! 今後、このシルバーライトがどうなっちゃうかは私にも全くわからない。 フラッシュとガチで競合する技術だが・・・・・。 プログラマーからはちょっと評判がいいけれど、クリエーターには取っ付きにくいらしい。 ただ、間違えなく言えることはフラッシュでNO.1クリエーターになるのは難しいけれど、こいつを今から1年間、全力で勉強すれば国内トップクラスは狙えるだろうなぁ! どちらの道を選ぼうか!?

Yahoo! Web Analytics

Yahoo! Web Analytics YahooがGoogle Analyticsと同等のサービスを出すそうだ。 要注目!! Google Analyticsは24時間立たないとデータを見ることができないが、Yahoo! Web Analyticsはリアルタイムにデータが反映されるという。 なかなかよさげ! オーバーチェアとの連携などはどうなんだろう? いずれにしても要注目だ。