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9月, 2008の投稿を表示しています

ウルトラモバイルデバイス,2013年に2億台出荷とABIが予測

メディア・パブ: ウルトラモバイルデバイス,2013年に2億台出荷とABIが予測 UMD(ウルトラ・モバイル・デバイス)が2013年には2億台も出荷されるというというが本当だろうか? たしかに、欧米ではブラックベリー、iPhonの売れ行きが活況らしい。さらにはグーグルのAndroidOS搭載端末がT-Mobileから発売されますますUMD市場は活気づくことは間違えなさそうだ! しかし、こと日本の市場の目を向けるとどうだろうか? 以前からWindowsMobile端末を市場に投入してきたWillcomは鳴かず飛ばず。さらに鳴り物入りでソフトバンクから発売されたiPhonも一部の熱狂的Appleマニアに受け入れられ発売時こそ、メディアの露出とともに多少の購入者はあっただろうが、100万台位売れるかもとの予測は大きく外れ、2~30万台前後で低空飛行なのが現状である。すなわち、日本ではUMD市場は思いのほか活性化されていないのである。 なぜなら、日本にはUMDを購入せずとも、誰もが使っている普通の携帯電話でインターネット接続も当たり前にできるし、メールは言うに及ばずほとんどの方が活用している。わざわざUMDを購入せずとも既存の端末で十分なのである。 いや、さらに日本の携帯電話は電話がおサイフになる電子マネーや、移動テレビになるワンセグなどiPhonなんかよりも機能性は断然高いのである。 したがって、全世界では2億台売れるかなんか知らないけれど、日本では一部のビジネスユーザーを除きあまり売れないだろう。 ABIの予測がはずれているとは言わないが、日本国内においてはあまり意味のない予測だと言える。 ただし、このガラパゴス的進化が日本にとって本当にいいかというと残念ながらマイナスである。 数年前にドコモが世界中のキャリアにiモードの導入を目指し、一部資本投入し提携を図ったがその中途半端なかかわり方で欧米では全く浸透しなかった。そんとき、ドコモがもっと本腰を入れたかかわりあい方を世界のキャリアとしていたらアップルやグーグルにでかい顔されずに済んでいたかもしれないのだが! 今となっては、それが残念だ!! ※UMDは、スマートフォンからモバイルインターネットデバイス,それにウルトラモバイルPCまでも含むデバイスの総称である。

アンドロイド端末T-Mobileから近々に発表

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T-Mobile to offer Android smartphone soon: sources | Technology | Reuters グーグル(Google)の携帯向けOS、アンドロイド(Android)を搭載した携帯端末がいよいよ登場ですね! 残念ながら、日本のキャリアからではなくドイツのT-Mobileから・・・! 先日auから来春発売のスマートフォンのアナウンスがありましたが、、、、。 auは検索システムでGoogleとよしななんだから、Windows MobileではなくAndroidを搭載したスマートフォンを発表してくれたらうれしかったのに・・・。 docomoもAndroidに積極的に取り組んでいるといわれているが、今のところ何の情報も聞こえてこない。 相変わらず、日本の携帯市場はガラパゴスのまま進むのだろうか!?

Plastic Logicが新たに電子ペーパーを発表

TechCrunch Japanese アーカイブ » [CG]Plastic Logicが新たに電子ペーパーを発表 この電子ペーパーリーダーはワイヤレスでアップデートし、本であれ、新聞や雑誌その他どんなコンテンツであれ何百ページ分も保存できる。 これはすごいですね・・・・。 重いカバンが耐えられな私にとって、Plastic Logicの電子ペーパーは夢のようなテクノロジーだ!! この電子ペーパーが実用化されれば、毎朝新聞はポストではなく電子ペーパーにとどく。っていうか配信される。 東洋経済も週刊ダイヤモンドも日経ビジネスも書店やキヨスクで購入するのではなく、毎週月曜日に電子ペーパーに配信される。 お客さん用のプレゼンツールも紙にアウトプットするのではなく、電子ペーパーに保存、鞄から取り出すのは何十ページもの紙ではなくて、たった6ミリのこいつ! ひょっとしたら、ほとんどのビジネスマンがこいつをもつようになればプレゼン前に会議参加者に送信して、各人電子ペーパーをめくりながらプレゼンを聞くなんていう時代が来るのかもしれない。 プレゼン映像はこちら!!

マインドマップでアイディアが湯水のごとく・・・!

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マインドマップソフトはシェアNo.1のマインドマネージャー 以前から気になっていた。 マインドマップの本は何冊か読んだし、自分のノートにはマインドマップ式のメモがたくさんある。 しかし、本に書いてあるほど私の脳は活性化してくれなかった。 だから、ソフトを購入しようとはなかなか思えなかった。 しかし、私が注目する優秀なビジネスマンの多くはみんなこいつを使っている。 まぁ、いいやとりあえず買って使ってみよっ!と思って購入。少し使ってみたらびっくり! もうすでに退化しかけた私の脳ですら活性化されてアイディアが湯水の如く湧いてくる。 マインドマップは紙に書くより、ソフトで作ったほうが絶対有効に活用できますねぇ! 何がいいって、やっぱソフトだからトピックを簡単に並べ替えられる。サブトピックを別のトピックに簡単に移すことができる。こっちのトピックとあっちのトピックを簡単に関連付けられる。 こいつを使うと、もやもやしていた頭の中がすっきりと整理できます。プランナーやマーケティングを担当している人にとっては絶対購入して損はないソフトだと思います、 まさに、一度使ったらい手放せないツールです。 P.S.友人が 無料のマインドマップソフト を教えてくれました!(涙)

TechCrunch Japanese アーカイブ » Google Chromeの使用感は最速、最高

TechCrunch Japanese アーカイブ » Google Chromeの使用感は最速、最高 やっぱ、TechCrunchでもGoogle Chromeの使用感は最速で最高を絶賛しています。 私も同感。 はやく、細かな機能のアップデートをしてもらいたい。 そしたら、名実ともに最高ーになるだろう!!

Google Chrome - ブラウザをダウンロード

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Google Chrome - ブラウザをダウンロード ついに出ましたね~!! Google Chrome ファイヤーフォックスはマイクロソフトが嫌いでIE使いたくないから使ってきた。でも、Google Chromeはマイクロソフトが嫌いでもファイヤフォックスがどっちでもいいから使うのではなくgoogleが好きだから使いたい。 実際に使ってみると表示もサクサクでとても便利!惚れそう! 具体的には・・・。 アドレスバーは超多機能だ! 検索ボックスでもあり、過去の履歴でもあり、もちろんアドレスバーでもある。 ●アプリケーションのショートカット やはりブラウザではなくインターネットアプリケーションのプラットフォーム、インターネットOSという思想からなのだろうアプリケーションのショートカットでデスクトップにインターネットアプリケーションのショートカットが作成されそれをクリックするとクロームで開く。 ●タブは直感的 新しいタブを開く、別ウインドウで開く、別ウインドウで開いたものをタブに入れる・・・。超直観的な操作性。 ●タブ毎のタスクマネージョー それぞれのタブがどれだけPCのリソースを使用しているかがすぐわかる。問題のあるウェブページはその場で収量ができる。 ●シークレットモード これはいい!!シークレットモードを使うとパソコンに記録を残さずにブラウジングできる。ムフフなページはシークレットモードで見よう!(ちょっと不純な用途か・・?) ●セキュリティー フィッシングサイトの疑いのあるページは警告が出るようだ!まぁ、あってもいいかな!? ●ブックマークが簡単 アドレスバーの★印を押せば簡単にブックマークできちゃう!??けれど・・・・! ●インポート 他のブラウザの設定やブックマークを簡単にインポートできるってさ! しかーし! グーグルツールバー使えないの!?Google Chromeのツールバーないみたいだしさ!? ツールバー以上の機能がブラウザにあるからいいってこと?それとも開発中でいずれでるの? おいら、google bookmarkを使ってるんだけどさぁ、どうしたらいいだろうか?IEのお気に入りにもFirefoxのブックマークにも登録してないんだよ~! それがないとFirefox使わざるを得ないんだ! だれか、方法を教えてちょ!!

Google Chrome

Google Chrome グーグルがクロームを出す。 思うことは二つ。 ひとつは、サイト制作・納品時のブラウザチェックの仕事が増えた!面倒だ! そしてもうひとつは、いよいよマイクロソフトとグーグルの戦いも中盤戦に差し掛かり面白くなってきたなぁ~ということ。 マイクロソフトのIEはブラウザ!すなわちホームページを見る道具。一方、グーグルのクロームはウェブアプリケーションのプラットフォーム。このコンセプトの違いは大きいぞ! まずは使ってみよう!