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8月, 2009の投稿を表示しています

[N] Google AnalyticsのiPhoneアプリ(有料版3本)

[N] Google AnalyticsのiPhoneアプリ(有料版3本) 仕事上、アクセスログ解析を見る機会はすこぶる多い。 実は、今もアクセスログ解析報告書なるものを書いていた。 そんななか[N]ネタフルでGoogleAnalyticsのiPhoneアプリを紹介していたので即買いした。 私が購入したのはその名もズバリ「Analytics」 料金は今回紹介されていたアプリの中では最も高額(っていっても700円だけど・・・。)でしたが、さっくり使った感想はというと、とってもGood。基本的にはクライアントに報告などに行ったときなど、報告書に網羅されていなかった何かを不意に質問されても即座にその場で回答ができそうだし、場合によってはその場でNEXTの提案なんてのも出来てしまう気がする。 そんなことを考えるととても安い買い物をしたなぁとちょっと嬉しい気分になったりもした。 やっぱり、iPhone!! 何かと便利だ!!

グーグル、「Google Apps Script」を正式公開:ニュース - CNET Japan

グーグル、「Google Apps Script」を正式公開:ニュース - CNET Japan Google Apps Script・・・。 使ったことない!見たことはない!現状の弊社では今のところ必要ない。 でも、しかし、いつか、必ず必要な時がくる。 そして、必ずクライアントに提案するときがくる。 絶対、頭の片隅に・・・。 いや、案外中心部に置いておかねばならないGoogleのサービスの一つだと思う。 追記 ロサンゼルス市、「Google Apps」の正式採用を検討中 ねっ! 世の中こんな方向になってくから・・・。

おもしろいけど、ぼったくり!

ブログで自分のデジタルコンテンツが販売できるサービス GMOが面白いサービスを出してくれました。  デジコンカートは、ホームページやブログなどのウェブサイトから画像、音声、動画(Flash含む)、文書といったさまざまなデジタルコンテンツを販売 する機能を提供するASP型サービス。このサービスを使うと、例えば音楽やイラスト、写真、映像、小説など、自分で作った作品を自分自身のブログやサイト 上で販売できるようになる。 個人のクリエーターやコンサルタントにとってはちょっと面白いサービスかもしれない。 そして、私個人としてとても興味深いことは・・・・ 様々な商品やサービスの流通や形態が根本から変わってきたこと。 今までであれば、メーカー、商社、問屋、小売、ユーザーの流れがきちっとあって我々はほとんどユーザーとしてしか参画できなかった。 ビジネスの形態を表現するときにBtoBとかBtoCとかBtoBtoCなんて表現されることが多いけどこのモデルは今までのものとは明らかに違う。 CtoCもしくはCtoB、さらにはCtoBtoBなんてこともありうる。 クリエーターの皆さん! 是非是非こんなシステムを活用して、自分の商品・作品をじゃんじゃん販売して、親会社・代理店に依存しない経営スタイルを構築しましょうー! しかしながらGMOの極悪卑劣な点は・・・ 月額費用はデジタルコンテンツ販売時の決済金額に応じた従量制で、決済金額の26.25%となる。デジタルコンテンツ購入者のクレジットカード(VISA、MASTER、JCB)決済により受領した代金から、ASP利用料分を差し引いた金額が支払われる。 えええーーーっ! 26.25%ってあんたちょっととりすぎでないの!?さらに末締めの翌々々月末支払ってどういうこと?GMOのガメる体質こそが面白いサービス普及の妨げだな!

日本ガラパゴス携帯 vs iPhone etc

時事ドットコム:湯川鶴章 ビジネスマンのためのITトレンド それホントに買いですか? 今までPCサイトばかり創ってきたが、携帯サイトはほとんどと言っていいほど制作実績がない。 そして、その最大の理由はというと・・・。 日本の携帯サイトの仕様が今後も継続される予感がしなかったから・・・。 たしかに携帯サイトにフォーカスしてすごい収益を上げている会社や友人もいるが・・・・ 携帯サイトをつくろうと思うととてつもなく大変。 キャリア毎対応はもちろんのこと、機種別にも細かく対応してあげないと、ホントにクオリティーの高いサイトは構築できない。 そして、すごいコストをかけて制作してもビジネスとして成り立つマーケットはとても限定的だ。 そして、IT関連の最先端・最高峰の情報を持っていると思われる湯川さんも下記のように言われている!  わたしも「日本のケータイ産業は世界の最先端を走っている。iPhone、グーグルフォン、恐るるに足らず」と長い間考えていた。  しかし最近は考えが変わってきた。そう遠くない将来に米国勢のモバイル機器の技術が日本の携帯電話産業を席巻するのではないか、と思うようになってきた。 そして、その最大の理由がiPhoneやGoogle携帯はアプリの追加でグングン進化させることが可能な点を挙げている。 そう、その通りである。 ちんけで絵文字がガチャガチャの国産携帯サイトは私のようなオヤジは見る気もしないが、iPhoneなら専用のアプリをダウンロードしてTumblrなどが超快適に見れるしreblogもサクサク。ひょっとしたらPCで使うよりも使いやすいのではないかと思うくらいだし、デザインや操作性も洗練されている。 Twitterだって、モバツイッターよりもPCよりもiPhoneアプリを使った方が断然高機能かつ快適な操作感なのだ。 そして、その差はどこから生まれるか? それは、あいも変わらず機能重視の日本携帯産業とユーザーの感動(体験)を重視するアップルとの違いなんだと思う。 引き続きPCサイトに軸足を置きながらスマートフォンを意識した制作が重要か!! 当面はそんな方針で!!