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12月, 2008の投稿を表示しています

2010 Toyota Prius The official video

トヨタなどの 自動車メーカーが広告費削減 を発表して数カ月がたちましたが、その後どうなのでしょうか? YouTubeのブルーマンを使ったプリウスの動画はわずか数日で4万人以上の人が閲覧をし、きっとまだまだ増えるだろう! iQのCMやイベントのビデオなんかは余裕で100万回以上見られている。 さらに、そこにはユーザーからの直接的なコメントが次から次へと寄せられる。こんな素晴らしいマーケティング情報は他には見当たらない。 そして、これにかかるコストは映像制作費だけ!配信料はタダなんだからびっくりしちゃう! マスメディア一辺倒からネットに大きく舵をとれば、広告宣伝費3割カットは現実的な数字ではなかろうか? 単にコストを絞るだけなら、「貧すれば鈍する」の格言通りじり貧だが、知恵を出しコストを下げ、さらにいかしたマーケティング情報を収集する方法はネットが必須。こんな提案をすることで来年もますます忙しくなりそうだ!

Twitterを介して100万ドルの売り上げ

Ad Innovator: Dell、Twitterを介して100万ドルの売り上げ へ~ぇ! Twitterねえ・・・・ 私も、以前はTwitterを利用していた時期もあったが、現在はアクティブユーザーではなくなってしまった。 しかし、考えているところは考えているし、やっているとことろはやっている。 DellはTwitterを新たなチャネルとしてとらえ、商品情報を流しているんだそうだ! そして、そこからの売上が100万ドル!為替の問題もあるが、日本円のイメージとしたら1億円だ! Dellにしてみれば、雀の涙のような数字でも、我々中小企業・ベンチャー企業としたらばかにならない数字。 RSSなどと並んで今後の新しいメディアになるのかもしれない!? う~ん、どうかな・・・。 やっぱならないかなぁ!!

アジアとモバイル!!

湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 次のテーマは、アジアとモバイル 湯川さんが次のテーマはアジアとモバイルと言っている。 そうそう!私も同感である。 実は、今、相当資金繰りに窮していると思われるソフトバンクの孫さんも全く同じことを言っている!(がんばれ!ソフトバンク!!) 孫さん曰く、携帯×アジア=世界No,1だと! PCは何となくひと段落しつつあり、次なる成長市場はモバイルになっていくことは間違えなさそうだ! これは、超大手プロバイダーの友人も、トラフィックを見ればわかるが、PCのネットはすでに成長期は終わり成熟期へと向かっていると断言していた。 反面、モバイルはiPhon、Android、いちよWindowsMobileをはじめとするスマートフォンはとても面白く、私もしばらく宝の持ち腐れで全く活用していなかったウィルコムのアドエスを引っ張り出してカスタマイズし、今ではクリエに代わり肌身離さず携帯するとても大切な存在へと進化した。 もちろん、日本のお家芸であるケータイも、着うただけではない、いろんな面白い進化を遂げつつある。 さらに、地域と言う観点から市場を見れば、サブプライム問題でどこのエリアも瀕死の重傷だが、人口・市場の成長性でみれば断然欧米よりもアジアであろう! ひょっとしたらmobileContentsは英語ではなく漢字が全体の半分以上を占めることになるかもしれない!(夢のようだなぁ) とはいうものの、私は携帯がアジアでどのような進化を遂げていくかが全く予測できない!?(涙) これが分かり、この市場で面白い価値のあるのサービスを市場に投入できれば絶対に儲かるのになぁというところまでの思考はいくものの、じゃー何やるの?って聞かれるとさぁ!?となっちゃうんだよなー。 残り1ヶ月間の課題として、どんなサービスを市場に投入できるかを真剣に考えてみようか!? 出来れば湯川さんと同じかそれ以上早くスピードで、湯川さんよりも深い思考で・・・・。