アジアとモバイル!!

湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 次のテーマは、アジアとモバイル

湯川さんが次のテーマはアジアとモバイルと言っている。
そうそう!私も同感である。

実は、今、相当資金繰りに窮していると思われるソフトバンクの孫さんも全く同じことを言っている!(がんばれ!ソフトバンク!!)

孫さん曰く、携帯×アジア=世界No,1だと!

PCは何となくひと段落しつつあり、次なる成長市場はモバイルになっていくことは間違えなさそうだ!

これは、超大手プロバイダーの友人も、トラフィックを見ればわかるが、PCのネットはすでに成長期は終わり成熟期へと向かっていると断言していた。
反面、モバイルはiPhon、Android、いちよWindowsMobileをはじめとするスマートフォンはとても面白く、私もしばらく宝の持ち腐れで全く活用していなかったウィルコムのアドエスを引っ張り出してカスタマイズし、今ではクリエに代わり肌身離さず携帯するとても大切な存在へと進化した。
もちろん、日本のお家芸であるケータイも、着うただけではない、いろんな面白い進化を遂げつつある。

さらに、地域と言う観点から市場を見れば、サブプライム問題でどこのエリアも瀕死の重傷だが、人口・市場の成長性でみれば断然欧米よりもアジアであろう!
ひょっとしたらmobileContentsは英語ではなく漢字が全体の半分以上を占めることになるかもしれない!(夢のようだなぁ)

とはいうものの、私は携帯がアジアでどのような進化を遂げていくかが全く予測できない!?(涙)
これが分かり、この市場で面白い価値のあるのサービスを市場に投入できれば絶対に儲かるのになぁというところまでの思考はいくものの、じゃー何やるの?って聞かれるとさぁ!?となっちゃうんだよなー。

残り1ヶ月間の課題として、どんなサービスを市場に投入できるかを真剣に考えてみようか!?

出来れば湯川さんと同じかそれ以上早くスピードで、湯川さんよりも深い思考で・・・・。

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