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3月, 2014の投稿を表示しています

ベビーシッター の問題について

鈴木宗男議員がインターネットのベビーシッターにお子さんを預け、尊い命が失われた事件について、 3月18日のご自身のブログ で… 2歳の子供を殺した男はとんでもなく論外だが、インターネットで見ず知らずの人に簡単に自分の子供、しかも2歳と8ヶ月という幼い子を預ける母親の神経も首を傾げざるを得ない。 と言ったことに関し、乙武さん、駒崎さん、さらにはイケダハヤトさんを巻き込んで、ブログ&Twitter上で突っ込んだ議論になっています。 下記はイケダハヤトさんのブログ! 鈴木宗男氏の意見は百害あって一利なし。「母親にも責任がある」…だから何? : イケハヤ書店 乙武さんも、駒崎さんも、イケダさんも「世の中には子供を様々な事情で、今回のようにベビーシッターに預けざるをえない人もいるよ!」と・・・そして、「政治家は今回の親を非難するんじゃなくて、問題のある社会、制度を直さなければならないでしょう!」と言っている。 まあ、それもその通り! しかし、政治家やお役人は乙武さんたちが言ってる様に思い、考えてもらいたいけど、それと同時に、我々国民(今回の場合は親)もやはり責任を感じねばならないと思う。 社会は社会、政治は政治、行政は行政、それぞれの立場で反省をし、同じような過ちを犯さないよう改善をしていかねばならない! しかし、この国に生きる国民として、市民として最後の責任はやはり自分なんだと思う! そして、本音を言うとその矛先がインターネットに向かわないことを祈る! ネットが悪い!匿名のような形で本人をしっかりと特定・確認できないネットがだめだという論調はご勘弁を! 今回のベビーシッターのサイトも、テクノロジーで改善できる要素も多々あるんじゃないかと思う!もちろん登録時のシステム設計など抜本的に見なおさねばならないだろうけど!

本物の教育、未来の教育の姿が垣間見れる!

ものすごい教育システムが出来上がりつつあると感じた! 日本にもこのシステムがあれば、学校の教育現場が劇的に変わるだろう! 先進的な学習塾が導入すれば、ものすごく成長できるかもしれない! ひょっとしたら、学校なんていらなくなっちゃうかもしれない。 そして、人類の知的レベルを飛躍的に高められるかもしれない! いずれにしても、とにかく↓↓を見て頂いて、その凄さを感じてほしい。 サルマン・カーン「ビデオによる教育の再発明」 | Talk Video | TED こんなものを、クライアントの学習塾チェーンに提案してみよう! 受け入れられるかなぁ・・・。

GMOクラウドにおけるWordPress構築・運用の注意点

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サイト制作の仕事をしていると、クライアント様がサーバーをご準備頂くケースが時々有ります。 私個人的には、 エックスサーバー が一番いいと思っていますが、コストパフォーマンスなんかを考えるとヘテムルもなかなかです。 さておいて、ちょいちょいあるのがGMOクラウド! GMOクラウドでWordPressを運用する場合、サービスの契約内容によっては、チョット面倒なことがあります。 メディアから画像をアップロードしても "logo.gif" は、エラーのためアップロードに失敗しました ディレクトリ wp-content/uploads/2014/03 を作成できませんでした。この親ディレクトリのアクセス権はサーバーによる書き込みを許可していますか ? とかって言われてアップロードできません! なるほど・・・そんじゃあFTPソフトでパーミッション変えようと思っても・・・変えられない(T_T) で、調べたら↓↓↓でした! レンタルサーバーならGMOクラウド [GMOクラウド] - WordPress インストールの準備<ディレクトリの権限設定 > なんと、サーバーのコントロールパネルにログインして、そこのファイルマネージャーで権限を変更するようになってます。 ちょっと面倒ですね! コントロールパネルにログインし、ファイルマネージャーにアクセスしたら、該当ディレクトリーの右側の鍵のアイコンをクリックします。 そしたら、アプリケーションプールアイデンティティ アカウント及びAnonymous Web ユーザーの書き込み許可の項目の チェックボックスにチェックを入れOKをクリックすると、ブラウザからのメディアアップロードが可能となります。 親ディレクトリのアクセス権はサーバーによる書き込みを許可していますか ?という面倒くさいメッセージが出たかは試して下さい!

蕎麦打ち教室

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今日は蕎麦打ち教室でした。 去年の秋から通い始めたのですが、なかなかうまく蕎麦を打てるようになりません。(T_T) とにかく自分で打ったおそばを食べると言うか茹でると、ブツブツと切れてしまうんですよ~(^^;)

会社を守る≒社員を守ることでもあるんじゃなかろうか?

あの有名な脱社畜ブログさんが、こんなエントリーを! 「社員を守る」とか言っちゃう経営者が守ってるのは社員じゃなくて会社 - 脱社畜ブログ の中で「社員を守るために、社員に負荷をかけろ」という理屈に対し、以下のように整理し、反論されています。 この言い分には、おそらく2つの意味が含まれている。1つ目は、「社員に甘くしたため、会社が潰れてしまっては結局社員の不利益になる。だから社員に厳しくすることは正当化される」という意味。2つ目は、「負荷をかけなければ人間は成長しない。成長しなければ、これからの厳しい時代は生き残れない。だからお前のためを思って、(俺は心を鬼にして)負荷をかけるのだ」という意味。 の2つに対し次のように反論されている。 1つ目の「会社が潰れてしまっては結局社員の不利益になるから社員に厳しくすることは正当化される」に対してこのように意見されています。 このような考え方は、終身雇用制度がしっかりと機能していた時代の考え方であって、現代社会では会社に人生の保証を期待してはいけない。会社と契約を前提とした取引先と考えれば、経営者は社員を守る必要はないと同時に、社員も契約の範囲を超えて会社を守る必要はないと! ゆえに、会社の業績が厳しいからと言って、社員に長時間労働や低賃金を正当化してはならないとのこと! それは、その通り。 経営が厳しいからといって長時間労働や低賃金を押し付けてるのは好ましくない。しかし、社員の労働生産性が低ければ、生産性の向上を要求するのはあってしかるべきではなかろうか! もっと生産性をあげよう!と檄を飛ばし、そのために経営者を含めた皆で何が出来るかを真剣に考えることは大いに必要ではないかと思う。 2つ目の「負荷をかけなければ人間は成長しない。成長しなければ、これからの厳しい時代は生き残れない。だからお前のためを思って、(俺は心を鬼にして)負荷をかけるのだ」に関しては・・・。 そんなことを他人にとやかく言われる筋合いはない。そして、社員は契約どおりの労務を提供し、経営者は約束した額の給料を支払う。それ以上の関係は持ち込むべきでないと言っておられる。 うーん!たしかにそれもあるだろう・・・。が、しかし成長しなければ当然給与も上げられないし、生産性が伴わねば、必要に応じて、法令を順守した上で

Facebookは使わないけど、LINEはもっと嫌!WhatsAppを使おう!

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特別な理由はない!でもLINEが嫌い! この記事を読むと、もっとLINEが嫌い! 韓国の巨大インターネット企業:ネイバーの野望:JBpress(日本ビジネスプレス) ということでLINEにとって最大のライバルであろうWhatsAppをダウンロードした。 みんな、確かにLINEは楽しいかもしれないけれど・・・・WhatsAppに乗り換えよう! 利用方法はめっちゃ簡単! WhatAppのホームページ  からアプリをダウンロードして簡単な初期設定を行うだけ! 強いて言えば電話番号の登録の時、国番号を入れて(選択して)電話番号を入力する点だけ注意が必要! +81(日本)を選択したら電話番号のはじめの0は入りませんからね~ なんかレビュー読んでると全然、電話番号が登録できないじゃんか(#・∀・)と怒っている人がいるので… あとは、流れでOK! まだ、殆どの人やってないからチャットする相手がいない(T_T) はやく、みんな来てよ~\(^o^)/

私がFacebookなどのSNSをあまり熱心にやらない理由!

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日刊SPA!だから・・・どうでもいい記事だけど、SNSの使い方に関して、アラフォーがゆとりにダメ出しされちゃってるらしい記事。 ゆとりがアラフォーにダメだし「SNSがウザすぎる!」 | 日刊SPA! きっと、アラフォーから言わせればゆとりに言いたいこと盛り沢山なんだろうけど・・・ゆとりからアラフォー世代のSNSの立ち回りはこんなふうに思われちゃってます(^_^;) 「一緒に飲みに行くと必ずタグづけしてFacebookに投稿するのヤメて。いちいち投稿しないと気が済まないの? 迷惑」「Facebookで友達になった瞬間の『いいね!』連打がこわい。」 など・・・マジわかるわ! アラフィフのオイラでさえドン引きしちゃうようなこういうこと普通にする人いっぱいいるもんね~! 世の中、私も含めて聖人君子ばなりじゃない。今日の飲み会を優先するために他の友だちの誘いをちょっとごまかして断っている人もいるかもしれないじゃんねぇ~! そんな時、断りもなく、大はしゃぎの飲み会写真にタグ付けされアップされちゃうと、断った方になんと言って説明すればいいか考えちゃう時あるもんね! まあ、ソーシャルメディア(特に実名登録のFacebook)は自分のプライバシーだけじゃなくて、一緒にいる人のプライバシーも考え、またSNSの行動が、相手の方にどう伝わるか冷静に考えて上手に使いたいものです。 ぶっちゃけ自分も、うまく使う自信がないので、少しずつ距離をおいてしまう感じになってるのが現状です。「さわらぬ神にたたりなし!」が基本方針 そう考えると、同じSNSでも、ブログとかTwitterとか、基本、ひとりごとで勝手につぶやいたり、記事で言いたいこと言ってるのが一番いいんじゃないかと・・・ ぶっちゃけ、このエントリーも全く意味のない、私のひとりごと!誰が読んでも全然楽しくないし・・・ ただビジネスユースはチョット違うのか? ところが、企業用のFacebookページの運用はほんのチョット、趣が違うよね~! フェイスブック・ページの場合は、ユーザー目線で喜ばれる情報・記事の配信をしっかりと行うが良し! 間違えてもへんてこなアプリつくっていいね押さないと診断が出来ないような、無理やり「いいね!」の展開はご法度なのである!

ミクシィの“無意味”な写真で会話する新SNS「muuk」ってどうよ?

CNETを見てたら・・・ミクシィが新しいアプリを出したらしい! Facebookは“リア充”ばかり--ミクシィの“無意味”な写真で会話する新SNS「muuk」 - CNET Japan 「FacebookなどのSNSには美味しそうな料理や集合写真など“リア充”な写真ばかり。もっと自然体で日常の出来事の会話ができるサービスを作りたかった」――ミクシィは3月3日、すぐに消える写真を送りあって会話するメッセージアプリ「muuk(ムーク)」をiOSとAndroid向けに公開した。 って言っても、結局Snapchatのほぼほぼ二番煎じじゃんねぇ!? 年内に100万ユーザー、その後世界展開?大変申し訳ありませんが・・・・ムリ! 自分も含めて、日本人よ! もっと、もっと独創的になれ!

新聞社が存続するために乗り越えねばならない壁!

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新聞社といえば少し前なら超安定した優良企業であり、誰もが入社したいと願うマスコミ業界の雄であった。(今でも入社したいというチョット時代感覚が鈍い人もいるようであるが・・・) しかし、そんな新聞社が会社の存続をかけて試行錯誤しなければならない時代がやってきた! なぜなら、紙の新聞の購読数・購読率は年々左肩下がりだから! 実は私も紙の新聞は読まない派(そんな派閥があるか知らないが・・・)なのだが、ぶっちゃけ、新聞は無くとも十二分に必要な情報収集が出来るし、全くと言っていいほど困らない。 例えば、スマホアプリの SmartNEWS などを活用すれは、それぞれのジャンルごとに最新ニュースが一覧で読めて、とっても重宝なのである。 さらに Gunosy などのキュレーション・サービスを使えば、自分の興味のあるニュースや話題のブログ投稿などを厳選して送信してくれて、更に便利なのだ! これらがあれば、紙の新聞など必要はないと思う! そんな中、一度は経営に行き詰まり、廃刊になった新聞が復刊するというとても興味深いニュースを発見した! 地域紙は再生可能か。常陽新聞「復刊」の成算 | 週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト 廃刊から見事に復刊を果たしたのは、2013年8月末に廃刊したものの、この2月から復刊を遂げた「常陽新聞」だ。 常陽新聞には“救世主”が現れたのだ。復刊に乗り出したユナイテッドベンチャーズの楜澤悟社長は、「地元密着メディアは十分に成り立つ。1年以上かかるとは思うが、まず発行部数1万部を目指していきたい」と意気込む。 常陽新聞の復刊は、単に旧経営陣がもう一度再起をかけて挑戦するのではなく、ユナイテッドバンチャーズの支援を受けて復刊する。 なんと素敵なことでしょう! このようなプロセスを通じてでないと既存の新聞社は、本当の経営体質改善、新時代への対応ができないんじゃないかと思う。 なぜなら、みんな新聞は全部とは言わないが、紙での配達形式ではなく、電子化してKindleなり、iPad、スマホに配信したほうがいいと思っている。 しかし、わかっていても出来ないのである。 新聞の電子化を強力に推進するには、次の2つの大きな問題を解決せねばならないからである。 1