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12月, 2009の投稿を表示しています

大手ネット企業のトップが明かす2010年の展望

大手ネット企業のトップが明かす2010年の展望 - ニュース:ITpro ITpro主催セミナーでグーグルの辻野さん(mixiの笠井さん、サイバーエージェントの藤田さんらも・・)が2010年展望を話されている。 テレビ、ラジオ、インターネットの誕生から普及までの成長曲線を表したグラフを表示。辻野氏は、「ほかのメディアに比べて、ネットはかつてないスピードで成長している」とした上で、まだ広告媒体としては発展の最初のフェーズに差し掛かっているにすぎないという。「ネット上の広告ビジネスの本格化はこれから。可能性は無限に広がっていく」と主張した。 なるほど・・。 ネット上の広告ビジネスの本格化はこれからなんだ!! 確かに可能性はネット広告に限らず、どのビジネスだって無限の可能性を秘めている。しかし、実際のグーグルはというとアドワーズ、アドセンス移行、革新的かつ効果的な広告モデルの確立ができてないよね! Youtubeの広告モデルも中途半端というか、Googleが主張するような「広告も重要な情報」ってことにはになってない感じがする。 今のところ、Youtubeはよく利用するが、そこにのこのこと出てくる広告は邪魔ものでしかないし、クリックした記憶もない。 だいたいがGoogleの検索とYoutubeではユーザーの利用目的が根本から違うんだからYoutubeのディスプレーに広告出されてもウザいだけだよね! ということで、具体的にどう無限なのかを聞かせてほしいところだ!! ただし、Googleが意識するビジネス展開として以下の6つをあげているがこの内容は素晴らしいし参考になる。 「すべてはオンライン化する」「コンピューティングはクラウドに移行する」「イノベーションは安価になる」「すべてはローカライズ化される」「検索はよりパーソナライズ化される」「すべてのマーケティングはデジタル化する」 うーん、すごい。 間違えなく、この方向でGoogleはサービスを展開してくるだろうから・・・・我々はこれらに対応せざるを得ないだろう! 特に、すべての「マーケティングはデジタル化する!」ってのがすごいけど、そうなることでしょう。ここにどんだけ早く、経営として取り入れることができるかが、今後の企業の業績決定要因だと思う。

Windows7を使ったマルチメディアテーブルでムービーを流した謎のヒーロー「音速のジャスティス」 - GIGAZINE

Windows7を使ったマルチメディアテーブルでムービーを流した謎のヒーロー「音速のジャスティス」 - GIGAZINE 友人達がGigazineに取り上げられて紹介されていました!! すげーー!!

ソニー、米で新聞・雑誌配信

ソニー、米で新聞・雑誌配信 ニューズと協力、電子書籍端末に デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS ソニーは17日、年内から米国で電子書籍端末「リーダー」向けに新聞・雑誌コンテンツの配信を始めると発表した。「ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)」などを抱える米ニューズ・コーポレーションと協力、同社グループからの独占コンテンツも売り物にする。従来は書籍のみ配信していたが、コンテンツの幅を広げる。電子書籍端末首位の米アマゾン・ドット・コムと競争が激しくなりそうだ。 いよいよ、こういう時代が来ました。 Sonyの電子ブックリーダーは国内からは撤退してしまっていますが、海外ではグーグル、ニューズ・コーポレーション等と組んで積極的に展開していますねー! 日本でも同様の展開を一刻も早く展開してほしいと思う反面、マスメディア(特に新聞)のニュース配信は残念ながら成功しないと思うなあぁ! なぜかって、ここ数か月、私自身が新聞の情報にほとんど価値を感じなくなったからだ!いちよ、ざらっと各紙に目を通すことは通すが、「何を今更こんな古い情報を配信しているんだろう!」「こんな情報、昨日のうちに様々なネット媒体で読んで知ってるよ!」ってものばかりだから、新聞を読むたびに、あらためて新聞はもう終わってるなって思う。 新聞で注視してみるのは、「へー!この会社相変わらずこんな広告打ってんだ!」とか「この通販会社の広告、定期的に出ているから、ちゃんとCPOあってんだなぁ!それか相当安い料金で出稿してんだなぁ」なんてことをリサーチするため。 で、それ以外の記事というかニュースはというと、グーグル・ニュース、注目している方々のブログ、twitterで注目キーワードSearchによるつぶやきからリアルタイムに仕入れている。この作業をしている人にとっては、翌日に配達される新聞の記事はえらい昔の出来事のように思えてくるからこまったというか面白い。 新聞というビジネスモデル自体を根本から見直さねばならない時期に差し掛かっていることは間違いなさそうだ!!

生き残るためには、売ることがすべて

生き残るためには、売ることがすべて TechCrunchに珍しい記事が出ていた!! 起業家に必要なスキルの中に、ビジネススクールでは教えてくれないことが一つある。それは「売る」こと。 まったくもってその通り! いくら腕のいいクリエーターやプログラマーが、最高のデザインやきれいなコードを書いたとしても、売れなかったらただの作品。 お客さんに説明して、契約して、納品して、お代をいただいてはじめて商品となる。 多くの方の異論はあろうが、プロとアマの差は、創ったものが作品か商品かの違いだと私は想っている!!

Google Phoneがついに・・・・。

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オ、オ、オーマイガー、Google Phoneは”強力な美容サプリを飲んだiPhone”だってさ! ええええーーーーーっ! Twitter上は今、Googleの社員たちがHTC製のロックされてないGoogle Phoneの上でAndroid 2.1を動かしているという話で持ちきりだ。そして、一般へのお目見えは1月らしい。 GoogleのプログラムマネージャがTwitterにこう書いている: “今帰宅途中だけど暮れの交通渋滞はひどいね。オ、オ、オーマイガー、花火が上がってね、みんなが新品のGoogle phoneをもらったんだ。きれいだよー。” Google phoneが1月に一般にもお披露目されるんだ!!すげー! しかし、、、HTCってどういうこと! やたら残念だ!大丈夫かなぁ!特にデザイン!それと、本当に細部にわたる細かい創り込み!! でも、Twitterでこんな書き込みもあるらしい! Googleにいる友だちがHTC製でAndroid 2.1を載せたケータイを見せてくれた。発売は1月だ。セクシーな美獣だね。強力な美容サプリを飲んだiPhoneみたいだ。 強力な美容サプリって・・・・。 小さいってこと?かっこいいってこと?その両方?? うれしいような、悲しいような、複雑な心境に・・・・。 やっぱ、Android端末の大本命は、Google Phomeではなく、ソニエリの 「XPERIA X10」 が出るのを、ただひたすら待ちわびなければならないってことでしょうかね・・・。 に期待ってことかなあ!!

iPhoneからいつでもどこでも全世界に生中継!!

iPhoneからやっとビデオストリーミングを送れるようになった―Ustream Live Broadcaster iPhone 3Gの重要な機能のひとつがビデオ録画だ。ただし従来はいったんiPhone内に録画し、録画を終了させてからアップロードするとい手順を踏まねばならなかった。Ustream Live Broadcasterを使えば、ユーザービデオを録画しながら、リアルタイムでウェブに公開することができるようになった。誰でもウェブ上で現在撮影中の動画をリアルタイムで見ることができる。必要に応じて、動画を後で再生できるようアーカイブしておくこともできる。 これは、とても面白い・・・・・・かも。 早速、アプリダウンロードして挑戦してみた。 うーん・・・・。 英語が苦手な我輩は、、直ちにライブ配信とは行かなかったが、、、 iPhoneで撮ったムービーをストリーミング配信することはできた。 うーん、これだけだとYOUTUBEと同じか・・・・。 今は時間が無いから、今度ゆっくりその辺のことを研究してみよう! 詳しい方がいらしたら教えてくださいませ!! それができたら、いろいろと面白いビジネスが出来るのではなかろうかと、ワクワクしました!!

ついにChrome Windows版エクステンション公開(Chrome Mac版も公開。エクステンションはあと少し)

ついにChrome Windows版エクステンション公開(Chrome Mac版も公開。エクステンションはあと少し) "Macユーザーもついに正式にChromeブラウザが使えるようになった。 一方、Windows版、Linux版のユーザーには予定より早くChromeエクステンションの正式サポートが開始された。これでWindows版、Linux版のユーザーなら誰でもエクステンションが使えるようになる。(従来はデベロッパー版向けのみだった)。 エクステンションというのはChromeブラウザに対するアドオン、あるいはプラグインのことだ。われわれは先週からChromeエクステンション・ギャラリーが一般公開されるのを待っていた。Orli Yakuealがとりあえず11種類のエクステンションを紹介する記事を書いているが、今後ははるかに多くのエクステンションが利用可能になる。" 待ってました。 これでチョロメへの移行、99%完成です。

近頃店のショーウィンドウに見慣れぬ2Dコードが―Google、QRコード普及に本腰

近頃店のショーウィンドウに見慣れぬ2Dコードが―Google、QRコード普及に本腰 近頃、店のショーウインドウに見慣れね2Dコードって・・・。 私たち日本人にとっては、これほど見慣れた2Dコードはないんですけど・・・・。 QRコードといえば、日本でありとあらゆる場所に氾濫していることで有名だ。Googleはアメリカでも同様の普及を図ろうとしている。QRコードのステッカー配布作戦に関連して、GoogleはAppStoreで通常価格 $1.99のQuickmark QR Code Readerを先着4万人に無料でプレゼントする。しかしもちろんユーザーはどんあQRコードリーダーを使ってもよい。無料版も多数出まわっているし、Android版もある。 uickmark QR Code Reader・・・無料って言うんで入れるには入れたが・・・App storeのiPhoneのキャプチャー画面の左上に中華電信って書いてあるのが気に入らない! レコメンドを読んでもそんなにふるわない! そんなことより・・・・・。 Googleは店舗情報の登録を徐々に行っていく計画だ。Google Earth、Maps、Local担当副社長のJohn Hankeによると、これらのサービスでPlaceRankの高い店舗から登録を行うという。PlaceRankというのはPageRankの位置情報版で、ある場所や施設がブログ記事、レビュー、写真、その他ウェブ上でどれだけリンクされているか、訪問者数や最初に掲載されてからの時間などを含め、総合的に判断して人気度を順位付けする。 GoogleはPlaceRankのステッカーも作って配るとよいかもしれない。レストランにとってのミシュランの星のようなもので、高いPlaceRankは勲章になるだろう。 PlaceRankってなんだ! これすげー!! PageRankでSEO業者が一儲けしたのと同様にこれは、宝の山だな!えへへ!!

セブン&アイがネット通販に本格進出、2012年に売上高1000億円目指す

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セブン&アイがネット通販に本格進出、2012年に売上高1000億円目指す - ニュース:ITpro セブン&アイ・ホールディングスは2009年12月8日、Webサイト「セブンネットショッピング」を開設してネット通販事業に本格参入すると発表した。新サイトは食品や飲料、日用品、化粧品、ゲーム、書籍、CD、DVDなど11カテゴリ500万アイテムを扱う総合ショッピングサイトになる。「ネットサービスは日進月歩で時期は読みづらいものがあるが、2012年度には売上高1000億円を目指す。」 ほーっ! セブン&アイがねぇ、、、3年で1000億円ですか・・・・!? やるんだったら、本当に本気でやってもらいたいもんですね。そして、過去の大成功をもう一度!! 今の日本のITは、ソフトバンク等がその流れを創ってしまったけれど、、、結局、全部米国のモノマネか下請で、日本固有の面白い技術やサービスを全部つぶしてしまった。(その最たる例がTRONであろう!!) そして、今もモノマネや下請けのまま。だから、全然儲からない・・・。 しかし、かってのセブン&アイ(セブンイレブン)は、その創業期、サウスランド社のセブン-イレブンと提携し、ノウハウを学んだにもかかわらず、その後、本家が経営不振に陥った時に逆に子会社化してしまい、日本独自に培った単品管理のノウハウを逆に導入し、経営を立て直してしまった。そして、今もセブン&アイの国際戦略の一翼を担っている。 そのくらいの勢いと志でオンラインショッピングに挑戦をしてもらいたいものだ!そして、Walmart.comやAmazonをも飲み込んでしまうような成長を遂げてほしい!! ちょっとだけ、、 「将来的には『流通クラウドポータル』を目指す」(鈴木社長)という。 とんちんかんで意味不明なことを言ってるのが気がかりではあるが・・・・・。 流通クラウドポータルってなにそれ???

グーグル、日本語音声検索機能を公開--iPhoneとAndroid端末で利用可能に:モバイル

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グーグル、日本語音声検索機能を公開--iPhoneとAndroid端末で利用可能に:モバイル - CNET Japan やはりGoogle!粋な機能を追加してくれる。 早速、使ってみた。 そしたら、なんと・・・。 とっても使い勝手がいいですね。日本語の認識精度もまずまず。 試しに「浜松 カレー」とiPhoneに向かって話したら、即座に検索結果が表示され、浜松のカレー屋の老舗、ブータンが最上位に表示されました。 また食べログと連携して地図や口コミ情報なんかも読めたりするですね。 これからのインターネットはどんどん携帯(PDAというかスマートフォンというか・・・)にシフトして行くことは間違えないんだけど、こんな素敵なサービスが提供されると、より一層拍車がかかるだろうなぁ!っていうか、みなさーん、iPhoneかAndroid携帯使いましょうよ!使わねば損ですよ。 Googleのおかげで益々iPhoneが便利になってきました。thank you!! ただし、想うことは・・・・・。 企業側もこれらのサービスに対応しておかねばならない。 PDA(スマートフォン)用のサイトってのもありかもしれないし、食べログやカカクコム用のSMO対策なども必要。 私たち一般人としてはミシュランガイドよりも食べログの方が使用頻度は圧倒的に高いし、参考にもなる。 どっかのコンサルティング会社がミステリーショッパーなんていう覆面市場調査で企業から多額の調査料をぼったくってますが、そんなコンサル必要ないです。それよりも、iPhoneを見ながら食事している人に出血大サービスしておけば、良い口コミが広がったりするのかも・・・。(冗談)

無料でPDFファイルをWordやExcelファイルに変換するネットサービス「PDF to Word」&「PDF to Excel」

無料でPDFファイルをWordやExcelファイルに変換するネットサービス「PDF to Word」&「PDF to Excel」 - GIGAZINE え! これって、嬉しいけれど嬉しくないサービスだなぁ! PDFの使い方って、PPTやDOCファイルをそのまま渡してしまうとパクられる恐れがあるからロゴやコピーライト入れてPDFで渡そう!となるわけで・・・・。 それが、根底から覆されちゃうのだろうか? それは、しょうがないな、それよりもPDFをDOCファイルに変換してくれる喜びを享受しよう。 しかも健全な活用法で・・・・。

アマゾンの売上の約半分が電子書籍って・・!

湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: Amazonの売上冊数の約半分が既に電子書籍。初めてまだ2年なのに。急激な変化が押し寄せている 湯川さんのブログはとにかく、いつもITの最先端の話題をもたらしてくれるのでとても嬉しいです。 さて、そして、今回びっくりしたのは・・・。なんと、冊数ベースではもうすでにアマゾンの売上の48%が電子書籍なんだそうだ!! 米国は、なし崩し的に、雪崩式に著作権を筆頭とした既得権益が崩壊(健全に変化)し、もっともっと新しい、もっともっと楽しい、もっともっと便利な制度が自然に導入され、社会インフラになってしまう。 かたや、日本と来たら、こんな革新的な変化は見込めないな!多分!! おそらくこの先しばらくは日販・トーハン主導で既得権がしっかりと守られていくのではないでしょうか・・・。残念!! 売上の65%をアマゾンが取るのか。すげっ。普通著者印税って10%前後だから、35%も取れるなら「それでもいいじゃん」ということなんだろう。  この間、オカッパ本田くんが「これからはまず電子書籍で、売れれば紙の書籍にまで展開する、という流れになるんじゃないですかね」と言ってたけど、確かにそういうこともありかもなあ。 なるほど、なるほど。 なんか急に、自分でも電子書籍を作りたくなってきた!!印税が35%も入るって著者からすればとても嬉しい話。アマゾンだって他の書籍を売るよりもガッポリ粗利を稼げる。 ただし、既存の書店と日販・トーハンのような卸は商売上がったり!!でも、しょうがないようね!!これが世の中の流れ!! ところで・・・。 電子書籍をどうやって作ったらいいかと検索したらこんなソフトも出てきましたが、、、、 Book Creater(キヤノンITソリューションズ) 日本ではソニー(パナソニックも・・)の リブリエ 撤退で盛り下がってますね・・・。(涙)

なぜユニクロはこうもネットマーケティングがうまいのだろうか?:[mi]みたいもん!

なぜユニクロはこうもネットマーケティングがうまいのだろうか?:[mi]みたいもん! ユニクロの柳井さんはすごい経営者であることは間違いない!(個人的には温かみを感じない瞳が冷徹そうで好きじゃないけれど・・・!) 何がすごいかって・・・・。 Twitter / 佐々木俊尚: いまSpiderで確認 .... いまSpiderで確認。還元セールスタートの21日以降、CMはヒートテックとプレミアムダウンの商品広告だけで還元セールについてはいっさい告知していない。やっぱりCMはなしでSPとクチコミで盛り上げたのか。 例の超大々的に行っている 創業60周年記念セール の告知にTV使っていないってこと!!こんなことやれる小売大手企業の経営者はいないのではなかろうか! そして、収益に対しとてもシビアに管理するユニクロが行うんだから・・絶対TVCMの垂れ流しよりもネットマーケティング(サイト&Twitter&ブログパーツ等)展開の方がソロバン合うんでしょう!

Googleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」を使ってネットのアクセス速度を上昇させる方法 - GIGAZINE

Googleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」を使ってネットのアクセス速度を上昇させる方法 - GIGAZINE Googleが先日の「Google 日本語入力」に続いて今度は無料で使えるパブリックDNSサービス「Google Public DNS」を出してきました。DNSのアドレスは「8.8.8.8」「8.8.4.4」というなかなか縁起の良い末広がりの数字を山ほど突っ込んでおり、覚えやすくなっています。 Googleによると、このDNSを自分のパソコンに設定することでページを表示するまでの速度が上昇し、セキュリティもアップするとしています。 設定の方法は、 gigazine に詳しいのでそちらをご覧いただくとして・・・・。 この新しいDNSを設定した状態でいろいろなページにアクセスすると、若干ページ表示までの速度が高速化された……ような気がします。如実に速度上昇が体感できる場合とそうでない場合があるのですが、アクセス先のページを保有しているサーバ自体が重くて反応速度が遅いとあまり差は現れず、逆にGoogleのようにサーバ自体がそもそも最初から極端に高速化されている場合は露骨に速度差がわかります。 ふむふむ。 確かのGoogle関連サービスを使うとやたらめったら早くなりますね!Gmailを筆頭に、ほとんどのビジネスインフラがGoogleの私にとってとてもありがたいサービスです。企業ユースは管理者確認が必要でしょうが・・・ 一般利用ならおすすめかも!

Microsoft Office 2010を使ってみた!

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Microsoft Office 2010 Beta - Free Download ぶっちゃけ、オフィスソフトはGoogleDocsで十分じゃないかと思っていたけれど・・・・。 ここ最近、原点回帰というか・・・。 改めてマイクロソフトオフィスがやっぱり重要じゃないかと感じつつある。 それは・・・・・。 仕事柄もあるが・・・パソコンにおけるソフトの使用頻度は圧倒的にAdobeが多いのだが、しかし・・・・・ オフィス(特にPowerPoint・・)も捨てたものじゃない。 2007になってリボンとかいう、今までとは全く違ったインターフェイスになって俄然使いやすくなったし、習熟すればSmartArtを使って超簡単にカッコいい企画書が書ける。 で、オフィス2010のBeta版がダウンロードできるので試してみた。 2003から2007程の劇的変化はないもののSmartArtのメニューも増えているし、スクリーンショットがワンボタンで挿入できるようにもなっている。これはこれで相当によさそうである。 これは、もうちょっと使い込んでみよう。

2009年の流行語1位は「Twitter」

2009年の流行語1位は「Twitter」――米Global Language Monitor - ITmedia News 2009年に最も流行した英語の単語は、「オバマ」でも「新型インフル」でもなく、「Twitter」だった――。世界での言語の流行を独自のアルゴリズムで調査・分析している米Global Language Monitor(GLM)が11月30日、2009年の英語での流行語ランキングを発表した。 そうでしょう!2009年は誰が何と言ってもtwitterでしょう・・・・。 で、具体的には下記のような単語がベスト5なんだって! 1.witter 2.Obama 3.H1N1(新型インフルエンザ 4.Stimulus(オバマ政権の景気刺激関連で) 5.Vampire(映画「ラスト・ブラッド」のヒットで) obamaやH1N1を抑えて、第1位と思うとすげーって思う反面、ほんと?っていう気がしないでもない。 結論から言ってtwitterは将来有望なITビジネスだし、私個人としては、すごく役に立っていて、これがないと困るとまではいかないが、しっかりと生活の中に入り込んできている。 今後、私たちの生活の中で無くてはならないインフラの一つになる可能性が高いでしょう。 反面、ローカルに住む友人などにtwitterってのがあって、今旬だし、面白いからやってみたら!て進めても比較的多くの方が、「意味分かんない!」とか、「いちいち、意味のないこと呟いているひまもないし・・・!」っていう反応が多いことの事実。 面白いと思うまでは、時間と慣れと適切なツール、知識が必要な、ちょっと敷居の高いウェブサービスかもしれない。 ついでに、私が思うtwitterの必須ツール tweetdeck これを使うか否かが、twitterを楽しめるか否かの分岐点といえるほど、私にとっては価値のある有意義なtwitterクライアントソフト。 iPhone ほとんどのtwitterユーザーはiPhone使ってますね!リアルタイム性ということを考えれば必須アイテムでしょう。 あとは、tumblrとかfriendfeedなどの連携。こんなとこまで来るとtwitterは無くてはならないツールになってくるんですけどね!!!