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5月, 2009の投稿を表示しています

衝撃的なことが起きようとしている!!

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うーん!(久しぶりに唸ったぜっ!) これは、全くもって衝撃的なことだ! Gmailはとても使いやすい素晴らしいメーラーだ・・・・ でも、Google Waveの壮大なビジョンを見せられてしまうと、なんともバカバカしくつまらない貧弱な機能しかないと思えてくる。 インターネットがこの世に登場して以来、E-Mailはなんにも進化していない古ぼけた機能だと気づかされた。 これは、世の中がひっくり返るかもしれないなぁ~~~~~~~~~~~! とにかく、こちらのTech Crunchの記事を読んで見てください! 野心作Google Waveの壮大なビジョン. 新しいWebには新しいコミュニケーションプラットフォーム 「Kumo」のコードネームで開発されてきたMSのBingも発表されたけどGoogle Waveにかき消されてしまった感じだね!

iPhoneをお持ちであれば、Stitcher!!

Stitcher.com - Home の活用が超おススメ! 情報を収集したり、勉強する方法はたくさんあるが・・・・ 私が好きなのは耳学問! 松下幸之助翁も自分は学歴はないが耳学問で勉強した!といい、優秀な人を捕まえては本質を突く鋭い質問をガンガンしていたと聞いたことがある。 やはり、優秀な人と直接お会いして、お話しさせていただくことが一番の勉強であることは間違えないが、現代の耳学問はポッドキャストだったりオーディオブックもありだと思います! 最近はポッドキャストもクオリティーの高いものが増えてきたので、情報収集・勉強のツールとしてはとても有効!! ポッドキャストによる情報収集力を一段と高めてくれるツールこれである。 ジャンルを選べば自動的にその内容のポッドキャストをiPhoneでじゃんじゃん聞くことが出来る。(もちろん日本語の番組もたくさんあります!!) 隙間時間や移動時間で本や新聞を広げるまでもなく、ヘッドフォンをすっと付けるだけで、勉強したいジャンルの情報が次から次へと収集できます! 私は挑戦課題として・・・・・ 英語でTechnologyを聞いています! しかし、お経のようにしか聞こえてこないのが悲しいですが・・・・(涙) 英語の勉強、しっかりしておけばよかった....

黒船Google汐留沖に出現でWeb広告業界に激震!

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ASCII.jp:黒船Google汐留沖に出現でWeb広告業界に激震! グーグルがまたまたすげーツールを出してきた。 その名も「Google Ad Planner」だ! ASCII.jpでは以下の様に紹介されている!! Web業界に衝撃を与え続けてきたグーグルが、Web広告業界のビジネスの根幹を揺らがしかねないとんでもないツールを公開している。大手サイトのユニークビジター(UV)/ページビュー(PV)から、ユーザーの学歴や世帯収入といった属性まで丸見えにしてしまう 「Google Ad Planner」 だ。 これで、なにがどう変わるか? それは、広告戦略の立案・媒体の選定、出稿の主導権をメディア・代理店から広告主、つまり我々スポンサーの手にとり戻すことが可能となる! 日本の場合(海外はちょっと異なるようだ!)は大手企業を中心に広告戦略の立案、媒体の選定、クリエイティブの作成など広告・宣伝活動を一切合切、丸投げで広告代理店に予算を預けてしまっているケースが多い。取り戻すというよりは自ら代理店やメディアに進んで渡してしまっている。 結果として媒体のデータやユーザーの属性、そして、メディアごとの費用対効果などの重要情報まで代理店に握られてしまって具体的な数値で判断することが難しい。 ひょっとしたら大企業の広告担当者は成果なんてどうでもいいのかもしれない!? 成果よりも代理店が接待費をどんだけ使ってくれるかが気になる人が多いのかも・・・!? しかし、われわれ中小企業はそうはいかない。 広告代理店に預けるほどの予算を持たないから、自社でターゲットを定め、一つ一つメディア特性を吟味し、費用対効果を慎重に検討し、清水の舞台から飛び降りるような思いで広告を出稿している。 とにかく苦労が多いのだ! しかし「Google Ad Planner」はそん悩みを簡単に解決してくれるかもしれない。 なにせ・・・ 1つ1つのサイトの情報をただ見るだけでなく、ユーザー属性の各項目をキーにリストを並び替えられるのも特徴だ。複数の条件も設定でき、たとえば「東京都在住の65歳以上、年収800万円以上の男性」「はてなと2ちゃんねるを併読している25歳~34歳の女性」といった条件でリーチできる媒体を一発で調べられるのだ。ほかにも、(Googleが分類した)サイトのカテゴリーで絞り込んだり、対応しているディ

当然のこととして

広告収入の大幅減…朝日新聞が初の赤字転落(社会) ― スポニチ  朝日新聞社が22日発表した2009年3月期連結決算は、景気後退による大幅な広告収入の落ち込みが響き、純損益が前期の46億円の黒字から139億円の赤字に転落した。経常損益も222億円の黒字から3億円の赤字。  同社が純損失と経常損失を計上したのは連結決算の公表を始めた2000年3月期以来初めて。  売上高は6・2%減の5372億円で4年連続の減収だった。 まあ、こうなるでしょう! インターネットの台頭によって構造的にマスメディアはその存在意義やビジネスモデルを抜本的に見直さねばならないタイミングを迎えていた昨今。この試練の時に合わせたかのような、アメリカ発の大恐慌! このダブルパンチは相当きついでしょうね! 経常損益が3億円の赤字でしのげたのはむしろ立派っていうか・・内容はわからないけれどきっと今までよっぽど儲けていた証では・・。 マスメディアの抱える問題は難しい。 ネットのおかげで収益の柱である新聞広告をはじめとしたマス広告の売上減はまぬがれない。 じゃーネットに進出出来るのか!? 1クリック9円とか言ってるネット広告の世界は、マスメディアの人たちにとって桁が一つや二つではなく七つや八つ違う話だから・・・。 参入すればそれこそ赤字を拡大させちゃうことになる。 循環的な不況はいずれ去るとしてもこの構造的な低迷を打破する具体策はたやすく出てこない。ソフトバンク・楽天当たりを買収できればいいが無理なら買収されちゃう方が正解だったりして・・・。(まあ、そりゃーないか!!)

【緊急】プロバイダニフティがプロバイダごとGENOウイルスに感染

【緊急】プロバイダニフティがプロバイダごとGENOウイルスに感染 まじで・・・。 そんなことって、あっていいのだろうか・・・? ニフティには友人がいるけれど、事実だとしたら相当大変だろうなぁ。 がんばれー!

面白法人カヤックは面白かった!

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面白法人カヤック にお邪魔して、何か楽しいビジネスを一緒にできないかといろいろご相談させていただきました。 おそらく、今のITベンチャー企業の中で一番「勢い」のある会社の一つだと思います。 さすが、「面白法人」という枕詞を持つ企業だけあってマジ、面白い会社でした。 いろんなお話をさせ頂きましたが、、、びっくりしたことを一つ二つ! 一つは・・・ かたい言葉でいうと人事・労務管理のシステムが素晴らしい。 そもそも、人事・労務管理なんて言葉では全く想像のつかないような斬新なシステム! お給料の一部がサイコロで決まったり、社員が家庭の事情で故郷に帰らなければならなくなったらその地域に支社を出してしまったり、はたまた社員の相互評価のシステムすごかったり・・・。社員のモチベーションが上がるはずだ! 二つ目は・・・ 0から1を創る仕事はやるが、1から10にする仕事(私たちの業界では運営・保守が一番おいしい仕事だと言われているにもかかわらず・・。)には全く興味もないし、やる気はさらさらないと言い放つ会社。さすがです!そこいらの会社と比較してアイディア創出力が断トツに飛びぬけているし、アイディアが泉のようにあふれ出る仕組みをきちんと整備している。 ちなみに「カヤック」が開発したたくさんのサービスの中から、ほんの少しご紹介! ●著書名と名前等を入力すると「読書感想文」を勝手に書いてくれる「 デキノート 」(うちの娘に使わせてあげたい!) ●約1300名の画家の作品(絵)を面積で測り売りする「 ART-Meter 」 ●挙句の果てには、オフィスの一階で「 鎌倉どんぶりカフェbowls 」までやっています! 最後にもう一つ粋な会社だと思った点は・・・・。 仕事がら、サイトはどんなつくりかと、ソースを覗いてみたら・・・・こんなコメントが! どうもソースを見ていただきありがとうございます。 使えそうな部分がありましたら、どうぞお持ち帰りください! 問題がある部分を見つけましたら、お手数ですがご連絡くださ いませ。 参りました!

地デジカ vs アナロ熊

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SMAPの草なぎに代わる新しいキャラ「地デジカ」の二次創作禁止へ 「地デジカの著作権ですが、世にある他のキャラクターと同様、無断掲載には厳しく対応していきます。一般のブロガーの方がブログに掲載したり掲示板に載せることも、著作権の問題がありますので黙認することはしません」 「特に、二次創作キャラクターの作成や掲載につきましては、許されるものではありませんので、見つけ次第、厳しく対応していきます」 地デジカ人気に拍車をかけているのはこの民放連の高圧的なコメント。 これにはネットの住人も大反発。 地デジカ - chidejika.jp とか・・・ さらにエスカレートして地デジカに対抗したアナロ熊まで登場し、ますます面白い展開になってきました。 アナログマ、地デジカに負けじとガンバルようです。 さあ、地デジカ vs アナロ熊 の戦いの行方はいかに? でも、民放連の高圧的なコメントがネットユーザーの猛反発を予測してネット上での地デジ化注目度アップを狙ってやったことだとしたら、ものすごい戦略だ!