投稿

8月, 2008の投稿を表示しています

Google CEOのシュミットが予言,将来は、、、

CEOのシュミットが予言,将来はモバイル事業がPC事業を上回る ネットの覇者のように思われたGoogleの時価総額を先日Appleが追い抜いてしまった 。PCインターネットで主導権を握っていたGoogleよりも,モバイルインターネットで先行するAppleを市場が高く買ったのかもしれない。  GoogleがAppleに時価総額で追い抜かれた丁度そのタイミングで,同社CEOのEric Schmidt がJim Cramer担当のCNBC番組“Mad Money”に出演した。Cramerは有名な投資指南役であるそうな。その番組でSchmidtは,Googleは絶えず新しいことに挑戦し,急成長を続けていくと主張。またGoogleは将来,デスクトップ事業よりもモバイル事業で多く稼いでいくだろうと予言した。つまりモバイルインターネット全盛時代に入っても,Googleは主役の地位に居座ると言いたいのだろう。 その通り! 私もGoogleにはMobileでも主役になってもらいたい!! そして、ひいき目に見れは、今のiPhonの現状も、以前のパーソナルコンピュータ(PC)の市場で起きたことを思い出すと、まだチャンスがあると思える。 それは・・・ 以前、AppleはMacOSというすぐれたソフトウェアと洗練されたデザインのMacintoshというマシン(ハードウェア)でパーソナル・コンピュータ市場を創造し、ユーザーの支持を得た。しかし、パーソナル・コンピュータのマーケットでは、その後に台頭したIBM&ウインテル陣営にあっという間に市場を塗り替えられてしまったではないか! Mobileでも、アップルはやはり自社OS&自社ハードウェアでiPhonを発売し、市場を先行した。まさに、MacintoshでPCという市場を切り開いたときと同じ状況だ!!PC市場と同じように誰かに追い抜かれてしまうのだろうか? マイクロソフトはというと、、、 ウインドウズモバイルの使い難さと現状の市場浸透度ではこの市場で大逆転することはないだろうから、、、、 おのずとグーグルに期待を寄せるしかない。 グーグルはAndroidでAppleを席巻するのだろうか?その割にはアンドロイドの動きがとろいじゃん!?どうなってんだろう!?>シュミットさん!! しかも、こんな状況では難しーだろうなぁ! Android SDKで失態を

日本の携帯ウェブ市場は超先進的―でも、、、

イメージ
TechCrunchに面白い記事があった!! TechCrunch Japanese アーカイブ » 日本の携帯ウェブ市場は超先進的―でも、、、 その通りである。 まさに、日本の携帯市場は世界と比較して超先進的である。 日本では、驚くべきことに、9千万台もの3G携帯電話機が利用されている。人口1億2700万人のこの国で、70%以上の人々が携帯のウェブ・データ契約を結んでいる。ちなみに3G携帯の普及率を他の地域と比較すると、アメリカ、323.8%(利用されている3G携帯の総数は5200万)、ヨーロッパ、11.1%だ。アメリカで携帯からウェブにアクセスできる契約を結んでいるのは携帯ユーザーの15.6%に過ぎない。 我々、日本人は他国には例を見ない、ものすごい携帯の使い方をしていることは間違いない! 実は私も、メンバーや仲間と次期商品開発の話をすると多くの仲間が携帯サイトマーケットの開拓を口にするから当然興味を持っている。 しかし、なぜか私には、日本の携帯マーケットの将来がスパッときれいに見えない。 日本の携帯マーケットはやたら閉鎖的だから!! しかしさすがの日本の携帯ウェブ産業もすべてがバラ色というわけではない。不適切なCSS、クッキーが利用できない、スクリプトがサポートされていないなど、デベロッパーはキャリヤの提供する環境が不十分なことに悩まされている。最近デベロッパーが特に大きなダメージを被ったのは日本政府とキャリヤによるコンテンツ規制 いちいち、3キャリア用のサイトを作成しなければならなかったり、究極を言えば各端末毎にコンテンツを創り込まねばならない。動画の配信をしようと思えば3キャリア毎に別々の映像を準備しなければならないのだ!!(バカバカしい) また、コンテンツビジネスは下記の引用の通り、キャリアとコンテンツフォルダーのみょうちくりんな連携の上に成り立っており、勝手サイトが多少のトラフィックを集めつつあるといえども、大きな収益を上げることは幾つもの壁が立ちはだかる。 日本の携帯ウェブ・プロバイダはエンドユーザーから料金を得る料金の他に、デフォルト・メニューの目立つ位置にコンテンツを掲載することでコンテンツ・プロバイダから多額の料金を徴収している。携帯キャリヤはまた各種の支払いを一括管理する役割を果たし、携帯上での取引をきわめて容易にしている。たとえば、ユーザー

パワーポイント2007、恐るべし!!!

イメージ
Microsoft Office PowerPoint ホーム ページ - Microsoft Office Online ノートパソコンを購入したら、オフィス2007がついてきた。 本音を言うと、もうオフィスを買う必要はないかなぁと思っていた。なぜならば、グーグル・ドキュメントがやたらいい出来だから。 グーグルドキュメントは、細かいデザインについてはあまり得意ではないが、文書の更新履歴が保存されていたり、オンラインで複数のスタッフと共同作業でドキュメントを作成するという点においては、むしろMSのOfficeよりも優れていると思うから。 しかーし。 そんなことはなかった。オフィス製品の中で私が最も多用するソフトがパワーポイントなのだか、このパワーポイント2007の出来が恐ろしいほど素晴らしい。ハッキリ言って驚いたし、このデザインってパワーポイントでやりたかったんだよね・・・・。しかし、「パワーポイントの機能ではできないからfireworksやphotoshopを使わざるを得ないよね~!」なんて思っていたデザインがいとも簡単に実現できてしまう。 こいつはすげー! 企画書を書く機会のある方は、パワーポイント2007、絶対買いですよ、買い! これがあれば、多少内容の薄い企画でも通りそうな気がするから・・・。2~3万の投資は絶対取り戻せます。超お薦めです。

行動管理で生産性を上げろ!

私の仕事のスタイルはこんな感じ!! 1.日々発生するタスクをToDoリストに追加(クリエ) お客さんから頼まれたこと、やりたいこと、思いつくこと、調べなければならないこと!何でもかんでも発想したことはすべてその場で手帳(私の場合は電子手帳:クリエ)に書き込もう!! 2.週のはじめにじっくりと計画を練る時間をつくり、中・長期的なやりたいことリストをToDoリストに追加(クリエ) 日々の思い付きではなく、改めて時間をつくって将来の夢やビジョンをもとに戦略的なやりたいこと、やらなければならないことをリスト化しよう! 3.週のはじめの計画立案時間にToDoリスト・既存の予定から優先順位を考慮して具体的スケジュールに落とし込む。(クリエ・グーグルカレンダー・PalmDesktop) 重要度・緊急度の物差で、優先度の高いものから順に今週・来週のカレンダーに具体的に落とし込もう!訪問予定はアポをとり、制作は作業時間を確保してしまう。やりたいこと、やらねばならないことはとにかくスケジュールに入れてしまえ! 4.訪問や出張などの電車移動時間をスケジュールに落とし込む(グーグルカレンダー中心) グーグルマップで訪問先を確認し、グーグル乗換案内で電車の移動時間をチェック。移動時間に企画もの作業や情報収集、読書の時間を突っ込め!! 5.日々の予定追加(クリエ・グーグルカレンダー・PalmDesktop) 顧客訪問時や電話などで追加される予定は、その場でより合理的な日時のスケジュールとして入れ込もう! 6.スケジュール帳(クリエ)に基づき行動 文書や表計算、シンプルなプレゼンテーションはグーグルドキュメントにて作成し仲間と共有。さらには、クライアント先でプレゼン。 あとは、ただひたすら行動、実践あるのみ。行動なければ成果なし、行動の量と質が仕事の生産性を決定する!! しかし、計画なくして行動なく、目標なくして計画なし! 目標に向かってがんばるぞー!! エイエイオー!!!