また「ウェブは死んだ」そうです
また「ウェブは死んだ」そうです : ギズモード・ジャパン ロングテールとか、フリーとか数々のインターネットの新しいコンセプトを世に提言して来たワイヤードのクリス・アンダーソンがまたまた、思いきったことを言ってるそうです! なにを言ってるかって・・・? 「The Web Is Dead. Long Live the Internet(ウェブは死んだ。インターネット万歳)」と、ワイヤードのクリス・アンダーソン編集長がウェブ版の最新記事で宣言し、「やっぱり死んだか」、「いや死んでない」とネットで話題騒然です。 なんだって! 確かにグラフをみると・・・ 昔はトラフィックの中でFTPが主流だったけれど、それがWebにかわってPtoPにそしてvideoになりましたってことだよね! でも、だからってWebが死んだとはちょっと言い過ぎ! その理由はシンプルにPtoPはどちらかと言うと音声や動画が中心。すなわちとってもデータ量が大きいわけよ!videoは言うに及ばず動画ファイルなので説明はいらない。 一人の人が、一本の動画を見るのと1ページのウェブサイト見るのとデータ量は何百倍も違うでしょうに!でも見てる人は一人! そんでもってWebのトラフィックは全体のたった23%っていわれてもねえ・・・。 ただし、間違えないことは・・・・ ブラウザを通じでウェブサイトを見るという行為は着実に減っていく。(無くならないけどね!)iPhoneやiPadなどのアプリを通じでデータにアクセスするケースが増えることは間違えなさそうだ!そこの対応を誤らないこと。 したがって、ウェブは死んでなんかいないけど、治りにくい病にかかってるって表現位にしといてもらいたいもんですね!クリスさん!