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“捨てられない人”必見!モノを減らすコツと増やさないコツ

“捨てられない人”必見!モノを減らすコツと増やさないコツ - はてなブックマークニュース という記事より なんとなく、今日が仕事最終日で大掃除しなきゃ・・・ って思っていたら、このNewsがはてブの人気記事になっていたので、直接ITとは関係ないけれど紹介します。 まずまず、「整理整頓の基本中の基本は、必要ないものは捨てろ!」なんですが、案外この捨てることが皆さん出来ない。特に年配の方になると「もったいない」「いつか使うときがあるかもしれない」と言ってなかなか捨てさせてくれない。そこでこのNewsはなんと言っているか? 捨てるメリットを知ろう!ってことで 捨てるメリット っていうブログのエントリーから引用しながら下記のように説明している。 まず紹介するのは、モノを処分できない人へのアドバイスをまとめたこちらのサイト。この中の「捨てるメリット」というページでは、モノを捨てることで生まれる、長所が書かれています。それは、「お金が貯まる」「部屋を広く使える」「物を探す時間が減る」の3つ。 そう!そのとおり。 捨てることによって得られるメリットは・・・・ 1.部屋(事務所・倉庫・工場などなど・・)を広く使える。 2.物を探す時間が減る。 3.お金が貯まる。 の3つです。 私はコンサルタント時代よく、会社の整理整頓(あるいは5S)の指導をしましたが、一番初めにやることは、会社にあるものすべてを必要なものと必要でないものに分けてもらい、必要でないものは処分してもらいました。なかなか、みなさん必要でないものを判断する基準が持てないので、そんな時はこの先1ヶ月以内に使うか使わないかを基準に不必要なものを判断してもらうのです。 するとどうでしょう!事務所や倉庫は実に要らないものだだらけ(*_*) そして、不必要なものを一箇所にまとめてもらうとどうでしょう!工場や事務所、棚や机の中までとても広くなった感じがします。 で、今までムダな物をおいてあった場所でさえ、会社だったら間違えなく地代家賃が掛かっていたはず!必要のないゴミ置き場のために毎月家賃を支払っていたかと思うと悲しくなってきますよ! さらに・・・ だいたいダメな人の机の上は書類が山積み、そして、その仕事っぷりは、全体の仕事の3割くらいは何か探しものをしているんじゃないかってくらい、「あの資料どこやったっけ

「情報家電」で産業復活のチャンスを逃したな!

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「情報家電」で産業復活を について いまから10年以上前に書かれた文章だが・・・・ この池田信夫っておっさん、案外鋭い切り口で未来を予言し、日本の産業復興への素晴らしい提言をしてる! 下記の引用文は、かつて黒沢明氏らが世界で評価されていた頃の日本のコンテンツ産業が没落の一途を辿り、衰退しきった原因と改善方針を分かりやすく表現してる。 映画はテレビの登場によって衰退したと思われているが、米国では映画は今や最大の輸出産業の一つであり、こうした映像コンテンツ(内容)の分野は、今後の多メディア化における中核産業と見なされている。ところが日本の映画業界は閉鎖的な系列興業システムによって自滅し、NHKはサラリーマンによる自社制作を続け、民放は劣悪な制作条件でプロダクションを搾取してきたため、日本にはまともな映像作家がほとんど育っていない。この人材の貧困がボトルネックとなり、通信衛星では番組の不足のために中継器が埋まらない状態である。しかしテレビゲームやアニメーションを見ればわかるように、条件さえ整えば日本人の映像センスは世界に通用する。この才能を生かし、次世代の産業を育てるには、これまでの通信・放送業界の構造を抜本的に変える必要がある。 いまさらながら、そのとおりで日本の抜本的な問題と改善の方向をシンプルに言い表している。 まさに、NHKはサラリーマンの自社制作で安全で安牌なものばかり!ビックリするような斬新で面白い映像なんてできるはずがない。 さらに、「民放においては劣悪な制作条件でプロダクションを搾取してきた!」って表現はズバリ正しく、民放放送局は、スポンサーからは莫大な金をもらってるくせに、制作会社・プロダクションに落ちてくる金はビックリするくらい少ない。結果、どこも同じでバカみたいなくだらない番組で溢れている。 で、本題の情報家電であるが・・・・ インターネット以後の次世代ネットワークの中心はデスクトップではなく情報家電が主役になり、まだまだ日本には無限の可能性があるんだと下記のように言ってはいるが・・・・ この次世代ネットワークの中心は、現在のようなデスクトップ・コンピューターではなく、キーボードなしで簡単に使える「情報家電」である。テレビ・冷蔵庫・エアコンなどに組みこまれるマイクロコンピューターの数は数年のうちにパソコンを越え、互いにネッ

スマートフォンの契約数、2015年度末に既存携帯を逆転

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調査リポート:スマートフォンの契約数、2015年度末に既存携帯を逆転――MM総研  という記事より! 上方修正の理由は、おサイフケータイやワンセグに対応したAndroid端末に対する関心が予想をはるかに上回っていること、キャリアやメーカーがスマートフォンへの取り組みを本格化させていること、LTE対応スマートフォンの登場で新たな付加価値の創出に期待が持てることの3点。こうした事情をふまえてMM総研は、当初440万台と予測していた2010年度のスマートフォンの出荷台数を前年比2.9倍の675万台に修正し、2010年度は総出荷台数の18.1%をスマートフォン占めると予測している。 なるほどねー! docomoもauもスマートフォン売れてんだね。(でも、おサイフ機能やワンセグが売れている理由とは思わないが・・) その後もスマートフォンの出荷台数は拡大傾向が続くとみられ、MM総研では2011年度が1545万台(台数比率40.6%)、2012年度が1925万台(50.1%)、2013年度が2120万台(56.4%)、2014年度:2245万台(60.5%)、2015年度が2410万台(63.1%)になると予測。2012年度にはスマートフォンの出荷台数比率が過半数を突破するとみている。 しかも、2012年には出荷台数比率が50%を突破し、2015年には契約数がガラケーを上回るって言ってる。(*_*) で、みんなどんな使い方するのかねー?そして、新たなビジネスチャンスとしてどんな市場が創造されるのか? そこが知りたい! ちょっと前にニールセンの米国での調査では、FacebookとGAME・・・・ ってことは、現状の日本ではTwitterとGAMEって感じなんでしょうか・・? なんかつまんない。 GAMEじゃなくTwitterでもない、何か新しいものを開発し、より良いスマートフォンライフを提供できるようなサービスつくってみたいなぁ。

「Google日本語入力」正式版に

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[N] 「Google日本語入力」正式版に 「Google日本語入力」は、ウェブ検索の技術を活用し、ネット上の情報をもとにした辞書が強みの一つとなっています。 この辞書は、一般的な単語辞書には含まれてない固有名詞や専門用語も広く網羅しています。例えば、「ノルウェイの森」も一発変換できますし、「牽牛子塚古墳 (けんごしづかこふん)」や「次亜塩素酸ナトリウム」さらには、「超電磁砲(れーるがん)」といった言葉にも対応しています。 思いもかけない言葉が変換できたりするのは強みですね。ソーシャルに強化される辞書、といったところでしょうか。 ネタフルに「Google日本語入力」が正式版にという記事があったので気になって Googleのサイト を見てみました。 さすが、Google!YouTubeで紹介映像があり、それを見るとなんだか使ってみたくなりました。 以前一度「Google日本語入力」を試したことがありましたが、どうも私には合わなかったのでPCのデフォルトで入っていたMicrosoftのIMEを使い続けていました。 MicrosoftIMEを使い続けていた理由は、カタカタ英語を入力すると英文字に変換してくれる辞書が入っていたので単語の綴りがわからない英文字を打つのに超便利だったんです。以前、インストールした「Google日本語入力」はその辞書がなかった!(きっとなんか細工をすればできたんでしょうが・・・・) で・・・ また、あらためて「Google日本語入力」をインストールすると、ちゃんとカタカタ英単語もしっかりと、英単語に変換してくれる。 そして、いちいち細かい変換候補をタイムリーに出してくれるではないか! これは、きっと入力業務が効率化されるであろう!気に入ったのでMicrosoftIMEはお払い箱! 「Google日本語入力」を使うことに決めました! 個人的には「かわせみ」を使っています。 えーー! ネタフルの人は「かわせみ」つかってんだ!ww

ものづくり日本だからダメなんだ!

「ものづくり日本」だからウォークマンがiPodに勝てない!? | 1円起業の社長ブログ from SEO塾/アルゴリズム社 1円起業の社長ブログに面白い記事が出ていましたよ! 機械や音はソニーの方がいいかもしれないけど、iTunesでの曲の購入や管理が圧倒的にクールだということらしいです。 ハードではそこそこだけど、ソフトはめためたということでしょうか。 その通りなんですよね! 日本はいつまでたっても、過去の成功体験を忘れられずに「ものづくりの日本」「日本の強みはものづくりだ」なんて言っている。年寄りの評論家なんぞも「日本のお家芸はものづくり、それに集中すべし!」なんてバカなことを言ってるトンチンカンな人もいます。 だからダメなんですよね!! いつまでもハードのことばっかりこだわってる日本。アップルのようにソフト(なにもソフトっていってもアプリケーションのことばかりではない)もひっくるめた感動するユーザー体験を売らないからダメなんです。 そして、もっと面白いことに・・・・ 1円起業の社長ブログでは日本のインターネットの弱点も指摘している! ところで、日本がインターネットで勝てない理由は、これでしょうか(笑) まず、Yahoo!で「日経BP社」を検索してください 次に、検索結果のどのサイトでもいいですから訪問しましょう そして表示されたサイトの一番下、フッターのところの「著作権・リンクについて」をクリックです 日経BP社の、どんな部分も著作権者の許可なく転載すれば著作権法違反になると警告されています。 引用元を示し『』で引用しても、これは裁判で認められた引用になならないと、念を押して警告されます。 とどめは、リンクそのものが、事前に問い合わせて許可を求めよということです。 日経BP社の著作権に関するポリシーは、まったく驚きですな! 日本の情報流通の総本山である日本経済新聞社グループがこの程度ですから。 かれらマスメディアは情報の流通業であるにも関わらず、情報を流通させることを拒んでいる。さらに驚くことにリンクを張ることに関しても事前に許可を求めよって・・・・開いた口がふさがらない。 情報のほとんどがIP網で流通している今日。日本の情報産業の発展を願うのであれば、日本経済新聞社グループも、もっとオープンに、もっと自由に情報をIP網で流通させるべ

スマートフォンのアプリ、供給者が期待するほどまだ浸透していない

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メディア・パブ: スマートフォンのアプリ、供給者が期待するほどまだ浸透していない 世の中、いや・・・IT業界限定ですが! 只今、会う人会う人、みんな、猫も杓子もスマートフォン、スマートフォンと連呼中! 有名どころでは・・・ GMOの熊谷さんも、GREEの田中さんも、サイバーエージェントの藤田さんも、そしてその仕掛け人でもあるSoftbankの孫さんもみんなこれからはスマートフォンの時代が来る!スマートフォン周りに大きなチャンスがあるという! 本当か? ちょっと前のメディア・ハブに興味深い記事があったぞ! スマートフォンがすごい勢いで普及し始め、そこで利用されるアプリが各国で次々と開発されている。代表的なプラットフォーム(Android、iPhone、Backberry)上で走るアプリの総計は30万種を超えているはず。もうアプリの全盛時代が到来したかのような騒ぎようである。 だがアプリ、アプリと騒いでいるのは、どうも利用者側よりも供給者側のようである。そこで知りたいのは利用者側はどう見ているかである。ちょうど、Moosylvaniaがスマートフォンのアプリ利用実態を調査し、レポートを公開していたので、その調査結果を紹介する。 ということで、その調査結果(たぶん米国の調査だが・・)は・・・ 調査対象者の61%がスマホを使い、そのうちの80%がアプリを使っているが、44%の人は無料のアプリしか使っておらず、日常的に使うアプリは10種類以下ってことらしい。さらに、驚いたことに多くのユーザーはアプリではなくインターネットを楽しむためにスマホを使っているとのこと! ふむふむ・・・ 面白いじゃないか!! だから、スマホ向けアプリ制作は駄目って結論は早計。 やり方だよね、やり方!既存の延長線で考えたアプリはたぶん、今さらやっても儲かんないだろうね。でも、考えようで本当にビッグチャンスがあるのかもしれない!!

あやしげなGoo.glのリンクをクリックするな: 新型のTwitterワームが広がりつつある

あやしげなGoo.glのリンクをクリックするな: 新型のTwitterワームが広がりつつある Twitterのウィルスが今夜(米国時間12/6-7)暴れている。このTwitterの検索にあるような、Goo.glで短縮されたモバイルのリンクをクリックすると、ウィルスが複製される。今分かっているかぎりでは、2つのURL: http://goo.gl/od0azとhttp://goo.gl/R7f68だが、ほかにもあるだろう。このワームは、過去7時間ぐらいのあいだに、アカウントをハイジャックしたり、新たなアカウントをたくさん作ったりして暴れているようだ。 気を付けましょう!!

「Nexus S」が実際に動くムービーいろいろ

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「Nexus S」が実際に動くムービーいろいろ、YouTube2.0・Googleマップ・360度ビューも - GIGAZINE iPhone大好きなおいらも、いよいよAndroid端末を意識せざるを得なくなったな。 直感的に好きか嫌いかでいえば微妙だが! おいらのIT&モバイル関連ブランドの好みでいうと・・・ Google>Sony>Softbank>Apple>au>Microsoft>docomo>>>SAMSUNG なのだ!! Google大好きだけどSAMSUNGのロゴが入っているだけで体が拒否反応を起こす。GalaxyよりはGoogleのロゴが入っているだけましなのだか・・・。 出来ることなら、Googleのロゴの下にはSonyEricsonのロゴが入ってほしかった!ムリだろうけど。 ただし・・・Nexus S !Galaxy SやGalaxy Tabとあわせてそうとう売れるな! おいらのビジネスとしてAndroid端末対応を超具体的に考えざるを得ない状況だ!

情報の共有について

現在、地元のある有力企業のイベントのお手伝いをさせていただいています。 本日も何度か、ロゴデータの手配や運営に関わる相談をさせてもらっているのですが・・・ とにかくレスポンスが早い! 私が「ロゴデータをこんな形式でお送りいただけませんか?」なんていうと 「ちょっと待って下さいね・・・」なんて言いながら・・・・ おそらく会社のネットワークにログインしてアクセスしているのでしょう。。。 その場で「ああ、ありますよ!送りましょうか!」って言ってメールで送ってくれる。 ここの部分はどうすればよかったでしょうか?と尋ねれば・・・ やはり「ちょって待って下さいね・・・・」なんていいながら・・・・ やはり、ネットワークにアクセスしてMTGの議事録などを見ているのでしょう! 「その件については、○○でOKになってますね!」と即答して下さい。 ネットワーク化=情報の共有=職務の迅速化! さすが、有力企業!ネットワークが実際の経営に十二分に活かされている。

トヨタ、スマートフォン向けテレマティクスサービス 「スマートG-BOOK」を提供

トヨタ、スマートフォン向けテレマティクスサービス 「スマートG-BOOK」を提供:MarkeZine(マーケジン) ITは確実にモバイルにシフトしていく。 モバイルの中でもそれなりのポジションを保有しているのが位置情報と連動したサービス。さらに、その中核を占める分野が車でありカーナビだ。 で、 この記事を読む限り・・・・ これからは、スマートフォンさえあればカーナビいらないじゃんってことになるのであろう。(実はもうすでに他のサービスでカーナビいらないじゃん状態ではあるが・・・。) お財布もモバイルにとられ、TVもモバイルに一部の市場を取られ、携帯音楽プレーヤーもモバイルに奪われ、デジタルカメラもモバイルに統合され、本・雑誌・あれもこれも・・・・・・・ こうならりゃ、全部モバイルに入れちゃえばいいのに! 爪切り付きスマートフォン、印鑑付きスマートフォン、冷蔵庫付きスマートフォン!洗濯機付きスマートフォン!掃除機付きスマートフォン、電子レンジ付きスマートフォン・・・・・・・(笑) とにかくモバイルが市場を席巻する時代がやってくるぞぃ!