なんでも鑑定団のプロデューサーと石坂さんの話!

今回も、SMAP、ベッキーとゲスに匹敵するくらいネット上で騒がれている、俳優、石坂浩二さんのなんでも鑑定団降板問題について書いてみようかと思います。



この石坂浩二さん降板問題は、番組スタート時からの功労者である石坂浩二さんが直近の2年間、番組に出演し、収録では様々なコメントをしていたにも関わらず、オンエアーではとんどの発言がカットされてしまい、毎回、挨拶と相槌だけの登場と、とても不自然な状態になってしまっていたという騒動です!さらに、3月末でなんと番組も降板になっちゃうんだって!

石坂さんがギャラの減額まで提示して、残りたいと言っても聞いてもらえなかったんだって(T_T)
なんだか、石坂さんが可哀想です!

しかも、その原因が、視聴率の低迷とか石坂さんの体調不良とかではなくて、番組プロデューサーと飲んだ席で一戦交えちゃって、その確執が原因というから、そりゃ我々一般市民からすると大好物、めっちゃ興味の湧く話でありまして・・・ニヤ!

ネット上ではその番組プロデューサーの名前まで晒されちゃって、大御所であり番組最大の功労者である石坂さんをいじめた悪い人というレッテルが張られちゃっています!恐ろしいですね!悪いことは出来ませんね!


実は、私はそのプロデューサーの名前が誰で、どんな人かに興味が有るわけじゃなく、以前からも度々書いているように、昔だったらそのプロデューサーが40代の早稲田出身で、テレ東の人間で、飲んだ席でもこんなやり取りがあって、確執が生まれたんだなんて知るすべはありませんでした。
※それらの情報が全て正しいか否かは定かではありませんがこの辺を参考にしました!

しかし、インターネットのおかげで、今では様々な情報をいつでもどこでも瞬時に入手することができちゃいます。昔は権力者が情報を上手に操作して、都合のいいようにコントロールできましたが、最近はネット上で様々な情報を共有化され、真実がどんどん明らかになっていきます。

つまり、経営でも営業でも、本当にその会社の良し悪しや商品の使い勝手があっという間に世間にシェア(共有)されてしまいます。

インターネットの力は凄い!恐るべし!でも使い方を誤ると瞬時に両刃の剣となり自身を窮地に追い込むこともある凄いツールなんです!

ってことは、ネットを使いこなす前提として、常に正しい考え方と正しい行動を取り続けることがもっとも重要なんですよね!それは、経営においても同じでネット戦略を展開する前に、正しい経営に邁進することが一番大事だと思われます。

今日も1日、誠実に、皆から信頼されるように一生懸命努力したいと思います。



しかし、今回の報道のきっかけになったのはある女性誌の記事からなんです!

ネットは情報を瞬時に広げる、更に深掘りする機能は優秀ですが、一番初めの取っ掛かりはやはりマスメディアが断然強いこともあらためて痛感する今日このごろであります(^^)

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