Googleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」を使ってネットのアクセス速度を上昇させる方法 - GIGAZINE

Googleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」を使ってネットのアクセス速度を上昇させる方法 - GIGAZINE

Googleが先日の「Google 日本語入力」に続いて今度は無料で使えるパブリックDNSサービス「Google Public DNS」を出してきました。DNSのアドレスは「8.8.8.8」「8.8.4.4」というなかなか縁起の良い末広がりの数字を山ほど突っ込んでおり、覚えやすくなっています。

Googleによると、このDNSを自分のパソコンに設定することでページを表示するまでの速度が上昇し、セキュリティもアップするとしています。

設定の方法は、gigazineに詳しいのでそちらをご覧いただくとして・・・・。
この新しいDNSを設定した状態でいろいろなページにアクセスすると、若干ページ表示までの速度が高速化された……ような気がします。如実に速度上昇が体感できる場合とそうでない場合があるのですが、アクセス先のページを保有しているサーバ自体が重くて反応速度が遅いとあまり差は現れず、逆にGoogleのようにサーバ自体がそもそも最初から極端に高速化されている場合は露骨に速度差がわかります。
ふむふむ。
確かのGoogle関連サービスを使うとやたらめったら早くなりますね!Gmailを筆頭に、ほとんどのビジネスインフラがGoogleの私にとってとてもありがたいサービスです。企業ユースは管理者確認が必要でしょうが・・・

一般利用ならおすすめかも!

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