Android、ついにアメリカの全ユーザー数でiPhoneを抜く

Android、ついにアメリカの全ユーザー数でiPhoneを抜く(comScore調べ)
という記事から。

アメリカにおける携帯電話契約者の統計がcomScoreから発表された。それによると、2010年11月にAndroidは総ユーザー数で初めてiPhoneを抜いた。

comScoreの推計によれば、この時点でアメリカには6150万人のスマートフォン契約者が存在し、そのうちの26%がAndroid、25%がiPhoneのユーザーだったという。

スマートフォンのトップ3プラットフォーム
2010年9-11月平均 vs. 2010年6-8月平均
13歳以上の米国の全スマートフォン契約者
ソース:comScore MobiLens
全スマートフォン契約者に対するシェア(%)
6-8月
9-11月
増減(ポイント)
全スマートフォン契約者
100.0%
100.0%
N/A
RIM
37.6%
33.5%
-4.1
Google
19.6%
26.0%
6.4
Apple
24.2%
25.0%
0.8
Microsoft
10.8%
9.0%
-1.8
Palm
4.6%
3.9%
-0.7

まあ、単純にスマートフォンが伸びていて、そのなかでもAndroidがダントツに伸びてるっとこと。
このトレンドで行けば99.9%の確率で、今後モバイルはスマートフォンのAndroidが市場を制するってこと。

Trend is Friend

これは、投機をやってる友人に教えてもらった言葉だが、株の世界に限らず、Businessの世界のおいてもとても重要な指針。
そう、つまりトレンド(傾向・流行・方向性)と仲良くして、その流れに乗りなさいってこと。

ITBusinessでも間違えなく、今このAndroidがTrendだ!
だったら、答えは簡単・シンプル。このBusinessをすればいいだけ。

なのに、おいらと来たらつい先日auのケータイ機種変更したんだけど、またガラケーにしてしまった。凹む!やっぱis03だったなぁーと深く後悔。

ただし、今後確実に先細りしていくとは言え、現在の日本のケータイもすごくいいんだよね!
GREE超楽しいし・・・・。おいら、このGREEを捨てられなかった。

でも、こうして具体的な数値を見ると・・・・・

Androidスマートフォン持っとかんと話にならないな!

docomoでGalaxy SかTabを契約するか、イーモバイルのテザリング可(しかもSIMフリー)モデルHTC Ariaのどっちかだなぁーーー!

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