2012年に注目すべきITのトレンド
っていう記事を読んでの感想は・・・
なんだか、難しい横文字の連続で、なにがなんだかさっぱりわからない(^_^;)
私がわかったのは次の3つ!
#1:メディアタブレットとその後に出てくる製品
IT部門は、PC寡占時代からポストPC時代への変遷を想定しておくことになる。つまりWindowsというプラットフォームは、唯一の選択肢ではなくなり、IT部門がサポートする必要のあるさまざまな環境のうちの1つでしかなくなるというわけである。
#2:モバイルに軸足を置いたアプリケーションやインターフェース
複数のOS上で稼働し、さまざまな画面サイズを考慮したユーザーインターフェースを構築する際、アプリケーションからのデータフィードを受け取り、ターゲットデバイス上で利用できるよう、そのデータを変換する新たなツールが必要となる。・・・こういったことを自動的に行う方法はない--適切なアウトプットをデザインするには、エンジニアリングスキルが必要となるのだ。
#10:クラウドコンピューティング
クラウドコンピューティングは前評判ほどの結果を残すことができないだろう。・・・クラウドというメッキが剥がれ落ちる可能性もある。
一つ目はタブレットが増えるってことでしょ!二つ目はモバイルに対応しようってことだよね!
この2つは・・・・以前私達が若い頃に経験したメインフレームからクライアント・サーバー型に移行した、ダウンサイジングみたいなもの!
あの大きな波が再びやってくるんだな~
ってことで・・・
今後、我々が考えねばならないことは・・・
1.Webサイトの閲覧の仕方が多様化するが、その多様化へのいち早い対応と最適化
2.サイト閲覧ユーザーの利用環境が変わる。つまり利用目的が変わるのだが、そのための対応
ってことで、やっぱりHTML5&CSS3によるサイト構築とアプリ開発によるインターフェイスの提供が重要になってくるね~!
そして・・・
三つ目はクラウドコンピューティング
これは昨年と今年にかけて各ベンダーさんこぞってクラウドコンピューティングを連呼して何とか新規需要開拓に努めようと必死だったけれど、鳴かず飛ばず!(私はこのキーワードにはまったくもって興味なかったけれど・・・・)
来年のトレンドの10位はクラウドコンピューティング!しかも内容は前評判通りの成果を出せないっていう意味でのトレンド!
そう、その通りです!
あいかわらず、クラウドコンピューティングってなに?って聞いてもしっかり答えられない営業の人多いもんね~私もわからないけど!
ASP(Application Service Provider)とSaaS(Software as a Service)とクラウドの違いを述べよ!っていって明確に答えられる人はあんまりいないもんね~
だから・・・・
結局・・・・
クラウドって・・・・
なんなのさ???
エリック・シュミットが流行るって言ったから使ってんじゃないの~??
Applicationをネットのあちら側に置いてサーバーを仮想化すればそれはクラウドなの?(まあ、クラウドなんだけど・・)
ね!わかんないでしょ!(自分でもこのエントリー自体がわからなくなってきた・・・(^_^;))
で、結局わかんないものは流行りません!
言いたいことはクラウドはダメ!反面、タブレット・モバイルは流行る!
ゆえにその準備をしましょ~ってことで~す!
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