オリンパスの粉飾疑惑、金融庁が12年前に黙殺

オリンパスの粉飾疑惑、金融庁が12年前に黙殺(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

Webマーケネタとはなんの関連性もないのですが!
東洋経済にこんな記事が・・・・

財テク失敗で膨らんだ最大1300億円にも上る巨額の損失を、粉飾決算により隠してきたことが明らかとなりつつあるオリンパス。『週刊東洋経済』では、金融庁がその不正の少なくとも一部を、12年も前から把握していたことを示す、極秘資料を入手している。
「1998年12月末現在のSTP──Trust一覧表」。こう題された9枚から成る資料には、金融機関やメーカーなど、企業、団体の名前がズラリと並ぶ。これは損失隠しの驚くべき「顧客リスト」だ。そしてそこには、顧客の1社として、オリンパスの社名が刻まれている。

で・・・
その極秘資料を入手したのであれば、東洋経済さん!どうして、その他の顧客リストを公表しないか?
大切な広告主が入っているのか?
それとも、すでに処理してしまった企業から訴えられるのが怖いからか?
理由は知らないけれど・・・
そこまで言っちゃったら、全リストを教えて欲しいと思うのが人情!

して、言えないのであれば、そんな特ダネ、握りつぶしてしまえばよかったのに・・・・。

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