ベビーシッター の問題について

鈴木宗男議員がインターネットのベビーシッターにお子さんを預け、尊い命が失われた事件について、3月18日のご自身のブログで…

2歳の子供を殺した男はとんでもなく論外だが、インターネットで見ず知らずの人に簡単に自分の子供、しかも2歳と8ヶ月という幼い子を預ける母親の神経も首を傾げざるを得ない。

と言ったことに関し、乙武さん、駒崎さん、さらにはイケダハヤトさんを巻き込んで、ブログ&Twitter上で突っ込んだ議論になっています。

下記はイケダハヤトさんのブログ!

鈴木宗男氏の意見は百害あって一利なし。「母親にも責任がある」…だから何? : イケハヤ書店

乙武さんも、駒崎さんも、イケダさんも「世の中には子供を様々な事情で、今回のようにベビーシッターに預けざるをえない人もいるよ!」と・・・そして、「政治家は今回の親を非難するんじゃなくて、問題のある社会、制度を直さなければならないでしょう!」と言っている。

まあ、それもその通り!

しかし、政治家やお役人は乙武さんたちが言ってる様に思い、考えてもらいたいけど、それと同時に、我々国民(今回の場合は親)もやはり責任を感じねばならないと思う。

社会は社会、政治は政治、行政は行政、それぞれの立場で反省をし、同じような過ちを犯さないよう改善をしていかねばならない!

しかし、この国に生きる国民として、市民として最後の責任はやはり自分なんだと思う!


そして、本音を言うとその矛先がインターネットに向かわないことを祈る!

ネットが悪い!匿名のような形で本人をしっかりと特定・確認できないネットがだめだという論調はご勘弁を!

今回のベビーシッターのサイトも、テクノロジーで改善できる要素も多々あるんじゃないかと思う!もちろん登録時のシステム設計など抜本的に見なおさねばならないだろうけど!



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