あらためて、音楽業界没落の原因
音楽業界はなぜ縮小したか? - ハックルベリーに会いに行く
が、リアルな消費者目線で音楽業界が没落した原因を3点あげて分析している記事が面白い!
一つは生活必需品としての価値の下落だと言っている!
どうだろう?
音楽産業=CD販売として捉えると明らかに生活必需品として価値を失った!間違えない!
おいらは、今でも取引先の経営者・担当者と、さらには友人や家族とちょいちょいカラオケに行く!やっぱり、それなりに気の利いた曲が歌えるように仕込んどく必要があるから、それなりの頻度で新曲をマスターしていく!私にとってカラオケでの新曲披露はあいかわらず生活で必要だ!
ただし・・・
そう、カラオケはおいらにとってまだまだ必須だが、新曲習得の方法はCDじゃなく、iTunesだったり、YouTubeになったのである! Googleの無料サービスにCD販売は完膚なきままに叩き潰されたのである。
二つ目は情報としての価値下落
HMVやタワーレコードなんかに行くことで最先端の情報を肌で感じらたのかもしれない!
でも、最先端の情報なんてそんな店に足を運ぶよりもネットで十分!っていうかネットのほうがはるかに最先端の情報に溢れてる。
そもそも、おいらの街にはCDショップ見当たらないもんね~
そして最後はファッションとしての価値の下落
あはは!見た目も青魚みたいって・・・最高!
まあ、とにかくCD買うのはぶっちゃけダサいんだよね~!いまはダウンロード!いや、もっと言うとダウンロードからストリーミングに変わってきた!楽曲のダウンロード販売で世界を席巻したアップルのiTunesでさえ、今は危うい立場なのだ!
とにかくCDは必要ない。
強いて言うなら、楽曲提供のメディアとしての役割を終え、人気グループの総選挙参政権を付与するという機能では凄い価値を発揮しているんだが・・・
が、リアルな消費者目線で音楽業界が没落した原因を3点あげて分析している記事が面白い!
一つは生活必需品としての価値の下落だと言っている!
その頃のぼくの気分というものを振り返ると、CDを買って聞いていないと、ちょっと人間関係的にヤバいなぁみたいな雰囲気があった。というのも、一つには「つき合いのカラオケ」というのがあった。ぼくは特段カラオケが好きというわけではなかったが、仕事のつき合いでも、あるいはプライベートの合コンなどでも、カラオケに行く機会はよくあった。だから、そこで歌うための歌を仕込んでおく必要があった。そしてそれは、できれば流行りの歌が良かった。最新ヒットチャートを賑わしている歌を歌えば、周囲の評価が高かったからだ。だから、カラオケで歌うためのヒット曲のCDをよく買った。その頃に買ったのは、猿岩石の『白い雲のように』とか、Puffyの『アジアの純真』とかだった。
どうだろう?
音楽産業=CD販売として捉えると明らかに生活必需品として価値を失った!間違えない!
おいらは、今でも取引先の経営者・担当者と、さらには友人や家族とちょいちょいカラオケに行く!やっぱり、それなりに気の利いた曲が歌えるように仕込んどく必要があるから、それなりの頻度で新曲をマスターしていく!私にとってカラオケでの新曲披露はあいかわらず生活で必要だ!
ただし・・・
しかしこれは、今はYouTubeなどの動画サイトでこと足りる。カラオケの練習のためにわざわざ1000円を払う必要がない。
というわけで理由その1
「人間関係の円滑化をはかるためのアイテムとして買う必要がなくなった」
そう、カラオケはおいらにとってまだまだ必須だが、新曲習得の方法はCDじゃなく、iTunesだったり、YouTubeになったのである! Googleの無料サービスにCD販売は完膚なきままに叩き潰されたのである。
二つ目は情報としての価値下落
当時のHMVは、何と言うかイカした空間だった。なんか世界の最先端の情報が詰まっているような雰囲気があって、ここに来るだけで最新の流行にキャッチアップできるような気がしたし、また音楽については実際それができた。当時のHMVにはすでに試聴コーナーができていて、買うまでではないけど聞いてみたかった曲などをそこで時間の許される限り視聴して、なるほど今はこんな曲が流行っているのかと確認していたりしたのだった。その当時、欠かさずチェックしていたのはMr.Childrenと小室哲哉だった。この両者を情報としてチェックしておかないと、若者としてはちょっとヤバいような雰囲気があった。
HMVやタワーレコードなんかに行くことで最先端の情報を肌で感じらたのかもしれない!
でも、最先端の情報なんてそんな店に足を運ぶよりもネットで十分!っていうかネットのほうがはるかに最先端の情報に溢れてる。
そもそも、おいらの街にはCDショップ見当たらないもんね~
そして最後はファッションとしての価値の下落
だけどもう、CDを買うことからはそういう格好良さが失われてしまった。まずCDというのがダサ過ぎる。今時720メガの情報をこんなに大きな媒体に収めるなんて、ちょっと効率が悪すぎる。大きくて持ち運びに不便だし、何より肌触りが良くない。見た目も青魚みたいに変な色に光っていて、昔はきれいだと思った時期もあったけど今はもう悪趣味にしか見えない。全てがダメだ。全てがダサい。CDという媒体である限り、もう音楽を消費することには宿命的に格好悪さがつきまとう。もちろん女の子にはもてない。むしろ、ダサいオタクとして忌み嫌われてしまう。
あはは!見た目も青魚みたいって・・・最高!
まあ、とにかくCD買うのはぶっちゃけダサいんだよね~!いまはダウンロード!いや、もっと言うとダウンロードからストリーミングに変わってきた!楽曲のダウンロード販売で世界を席巻したアップルのiTunesでさえ、今は危うい立場なのだ!
とにかくCDは必要ない。
強いて言うなら、楽曲提供のメディアとしての役割を終え、人気グループの総選挙参政権を付与するという機能では凄い価値を発揮しているんだが・・・
ネットの発達だけが問題か?
返信削除でも最近上位をしめてるのはダサいとされてるアイドルとかジャニーズですけどね?
上位10全部アイドルというのも珍しくない。
単にミスチルとかあの時代が異常だっただけでしょう
音楽の価値なんてその程度
テレビの発達で歌ってる顔がカッコイイとかで流行っただけでしょう
あの時代ですら音楽なんて誰も聴いてなかった
Bzの顔かっこいいとか、そんなのでしょう
テレビがなかった江戸時代なんか音楽家なんて誰にも相手にされてませんでしたからね
歌舞伎役者とかが花形だった
しょせん音楽なんて耳です
五感の中で耳なんて日常で一番気にしない感覚でしょ
音楽自体がしょせんその程度の文化