HTCがNOKIAを時価総額で抜いた(・∀・)
スマートフォン大手のHTCが驚くべき成長、携帯電話最大手のNOKIAを時価総額で追い抜く - GIGAZINE
この記事によると、2011年4月現在、HTCの時価総額は約338億ドル(約2兆8768億円)に達し、携帯電話業界最大手のNOKIAの時価総額約328.4億ドル(約2兆7892億円)を抜き去ったことが明らかになったそうです。
また、北米で非常に高い人気を誇るスマートフォン「BlackBerry」を展開するResearch in Motion(RIM)の時価総額は約285億ドル(約2兆4257億円)であるため、HTCは並みいる強豪に対して、十分な存在感を身に付けたことになります。
NokiaはWindows Phone!PIMは言わずと知れたBlackBerry!そしてHTCのほとんどがAndroid!これって、スマホOSの勢いそのままですね~!
Appleの携帯電話部門だけを切りだして時価総額を見たら、どうなんでしょう?私はHTCは決してAppleに引けをとらないんじゃないかと勝手に推測しています。
つまり、過去世界NO,1でもWindowsじゃあダメ!北米NO,1でもBlackBerryじゃダメ!アジアの小さなくにの小さな端末メーカでもAndroidならOKってことだよね~!
iPhoneを無視することは出来ませんが・・・やはり、今後のMobileはAndroid中心に動いていくことでしょう!ここの判断を誤るべからず(^^)
そして、ガラケー端末メーカーは、当然のごとく箸にも棒にも引っかかりません。時代は日本ではなくアジア!ケータイはガラケーじゃなくてスマホ、スマホOSはWindowsでもなくBlackBerryでもなく、やっぱAndroidなんじゃないでしょうか?
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