Amazon Kindle

フォトレポート:「Amazon Kindle 2」が登場

とても注目している商品がある。
それは、Amazon Kindle!

今まで、同等の商品がソニーやパナソニックから発売されたがいっこうに普及しなかった。
Amazon Kindleも同様に2~3年後、「あぁ、そーいえばそんな商品があったね!」と言われる商品に落ちぶれてしまうのだろうか?

私はそうは思わない。
だって、このサイズに100冊以上の本が入っていつでも、どこでも持ち運べるなんて夢のようだから・・・。
商品コンセプトは絶対間違っていないし、とても魅力的な製品だ!

じゃ~なぜ今までの製品(たとえばPRS-505LIBRIe)売れなかったのだろうか?

おそらく、商品(ハード)の問題ではなくコンテンツの問題や戦略の問題だと思う。
ソニーに関して言えば毎回毎回、同じ過ちを犯してしまう体質の問題ではなかろうか。

具体的には、コンテンツ(本のタイトル)が少ない
自分で売ろうとする(いまとなっては見るも無残なTimebook Townみたいなトンチンカンなサイトを作っちゃう!)
※まさかiTuneを夢見たのだろうか!?
自社技術にとらわれすぎ(相変わらずメモリースティック一点張り!もういいって感じ!)

ウォークマンの失敗が他の製品でも毎度、同じように繰り返されている。

これじゃーうまくいかなくて当然。
でも、アマゾンは違うと信じたい!

続々とAmazon Kindleで読める書籍はもちろん、雑誌や新聞、その他様々な出版物をアマゾンから購入・ダウンロードできるようにしてくれるに違いない。思いっきり魅力的なタイトルをガンガン出してくれるに違いない!

そしたら、きっとこの商品は売れると思うんだけどな!

私たちのしたいことは、カッコいい電子ブックリーダーを持ちたいわけじゃなく、超ウルトラコンパクトにお気に入りの書籍や情報を持ち歩きたいだけ。隙間時間にお気に入りの本を読みたいだけなのだから!

まずは、お気に入りの本を揃えてちょうだいな!
はやく、日本でもAmazon Kindleが発売されて、書籍をダウンロード購入したいな~!
そしたら、私のカバンはいつもすっきりコンパクト。(なぜか、学生のころからカバンは薄くないと気が済まないんだよなぁ!)

Amazon Kindle注目してます!!

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