Thumbs.db 削除できない

要らないファイルを削除しようと思ったら、どうしても削除出来ないフォルダーがありました。
中身はぜ~んぶ空のはずなのに!

で・・・!
よくみたらありました。へんちくりんな半透明のファイルが!



お前!たまに見かけるけど、一体何者?
ファイル名はThumds.dbって書いてあるけど・・・意味わからんし(^^)
しかも、選択して削除しても削除出来ないじゃん!

ということで少し調べました!

Windows XPで、画像の入ったフォルダを開いたときにときどき現れる「Thumbs.db」というファイル。半透明でよくわからないファイルだなと不安に思ったことはありませんか?今回は「Thumbs.db」ファイルについてご紹介いたします。
「Thumbs.db」ファイルはフォルダの中の画像を縮小表示したとき、その縮小画像を記憶しておくために作成されるWindows XPのサムネイルファイルで、次回に縮小表示するとき、このファイルを参照することで縮小画像の表示のスピードを速めています。
このファイルは通常では表示されませんが、「フォルダオプション」で「保護されたオペレーション?」のチェックを外すと表示されます。このファイルは気になるようでしたら削除しても問題ありませんが、再び縮小表示すると自動的に作成されます。

へ~ぇ!
そんな役割を担ってんだね~お前さんは!

しかし、削除してもいいって書いてあるけど・・・
削除出来ません!

ああ・・・
きっと、このフォルダーはDropboxで共有してるから、他のPCの方で削除しないとダメなのかなぁ~と直感的に思い、ノートパソコンのDropboxを開いて、削除してみました!

するとどうでしょう!いとも簡単に削除完了!
余分なファイルもなくなって徐々にスリム化する私のPCちゃんでした!

めでたしめでたし!




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